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三蔵法師と旅をつづけるそんごくうたちが、助けたおじいさんは、 なんと、おそろしい銀角大王だったのです。そんごくう大ピンチ!

そんごくうのお話が好きで好きでたまらない、
4歳の娘と読みました。
娘が特に好きなのは、金角と銀角のお話。
でもこの紙芝居には金角しか出てこなくて、
そんごくうがひょうたんでおしっこするくだりも、
金・銀角のお母さんたちにそんごくうが化けるくだりも省かれてて、
ちょっと傷心な娘でした。
それでもやっぱりそんごくうが大好きな娘は、
一生懸命紙芝居を聞いてくれました。
だって、16枚の紙芝居だもん、仕方ないよ。
16枚しかないわりには、
とってもよくまとめてあって、
すばらしい紙芝居だと思います。 (ムスカンさん 30代・ママ 男の子9歳、女の子4歳)
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