|

ねずみのプララが、公園の砂のトンネルに入ると、森に続いていて・・・・・・。 丸太の吊り橋・お魚が泳ぐ池、たーくさんのりんごがなる木、プララはどんなところでも、 「ぶっぶー」と楽しく進んでいきます。夜空のまるまるお月様をみていたら、あれれ!? ポンと外に飛び出しました。「ぶっぶー」のかけ声が楽しい幼児絵本。文章もシンプルなので、 擬音を入れて楽しんでください。森の中の色合いも、とってもきれいです。

プララが公園でトンネルをくぐる間の旅のお話です。
薄暗い中様々な場面を車で進んでいくのがかわいいです。
乗り物好きの息子は大喜びでした。絵本を読んだ後はかならず触発されて、自分の持っている電車や車のために本やブロックでトンネルをつくって遊んでいます。
私個人的には絵がきれいでかわいくて好きです。 (ミュさん 30代・ママ 男の子2歳)
|