
「マドレーヌ」シリーズのベーメルマンスのビンテージ絵本!初の翻訳。 アシカのマリーナは、おかあさんとおとうさんと海へ出かけますが、うっかりサメに飲み込まれてしまったから、さあ大変! クジラもトドもワニさえ頼りにならないなか、マリーナを助けてくれたのは……。子どもたちが大好きな海の生きものが、いきいきと描かれています。


アシカの父さんサーカスの人気者夏休みに海辺へ
うみで のんきに遊んでいるいるかを見て、「グータラ あそんで、 ふざけてばかり。 まったく おきらくなもんだ」と馬鹿にしています
アシカの子のマリーナは、一人で海に行ってサメに食べられてしまいます
親はオロオロ、海の仲間に助けを頼みますが・・・・くじらには、「うっかりしたのが、しっぱいさ!」言われるし、トドも ワニもお気の毒と言うだけ、ところが イルカたちは、「ぼくらが マリーナをたすけに いこうよ」と作戦会議して協力しサメをうみからほりだす
なかなか考えてますね。
こわ〜いサメにも負けずにみんなの知恵を出して協力するイルカたち
マリーナをはき出したサメ しかも 日干しにするなんてやる〜!
イルカたちてなかなか 勇敢で利口者ですね!
マリーナは、救急病院で助かります
アシカのとうさんも良い勉強になった「どうしようもなく こまったときに、たすけてくれるのは、ふだんは のんきな おどけものなんだ!」と行ってますが・・・・
イルカたちにお礼の言葉言ったのかな?
アシカたちも、困った人、仲間を助けるときがおとずれるかもね?
子は親を見て育つものですから! (にぎりすしさん 50代・その他の方 )
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