
多くの人たちはいつの間にか田舎の静かな暮らしを捨てました。しかし都市の生活は田舎が支えているのです。 かわいい子ネコの「あんこ」がその好奇心と行動力によって、日本の現風景でもある里山や谷津田、童謡をバックに、 田舎暮らしのいい所、悪い所をほのぼのと伝えていきます。

小学校1年生になりたての娘に読み聞かせています。
漢字にふりがながないので一人で読むより親に読んでもらうのをさがまれまして読んでいますが,小学生低学年のお子さんの一人読みによい本に思います。
街中から里山に遊びに来たねこ「あんこ」の生き生きとした様が魅力的な絵本です。自然との触れ合いいいですね! (まゆみんみんさん 30代・ママ 女の子6歳)
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