
家具にやどる、木の命のひみつ つるばら村には、こんなすてきな家具屋さんがあります。木々の生命力あふれる、12編のファンタジー。
光沢をはなつキリ、手ざわりがやさしいトチノキ、重いミズメ、かたいオノオレカンバ、弾力のあるヤナギ、あたたかなクルミ、木目の美しいクリ……。 さあ、これらの木々は、どんな家具に生まれかわるのでしょう?
つるばら村にある「青木家具店」は、注文家具をつくる家具屋さんです。お店の主人は、青木林太郎さん。奥さんの美樹さん、5歳の幹太との3人暮らしです。「青木家具店」には、ふしぎなお客さんが、いろいろやってきます。キツネ、ウサギ、イノシシ……、そして山の精や、木馬までも。 家具屋さん一家をめぐる、12編のファンタジー。

残念だなぁ・・・中村さんの絵ではない・・・
でも、今時の子には、柿田さんの絵もいいのかな
くるみさんには関わっているけど
この家具屋さんは
茂一さんの下調べがすごい!!
木のこと
家具のこと
いろいろ勉強になります
それにしても、つるばら村の職人さんたちは
気持ちのいい人ばかりで
いいなぁ〜
こういう村に私も住んでみたいです
読むたびに
心が洗濯されています!
さて、5巻目も楽しみ♪ (しいら☆さん 40代・ママ 男の子18歳)
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