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星まつりの夜に落とし物をした小さな姉妹とタクシーの運転手松井さんの不思議な出会いを描いた表題作ほか心あたたまる7つのお話。

ずっと読んでみたかった「車のいろは空のいろシリーズ」。
まずは「白いぼうし」から購入して小学校1年生の娘に読み聞かせしました。
1冊に7話のお話が入っているので,1日1話ずつ読んでみたりと。
ファンタジーのような不思議なお話なのですが,はまってしまったのは親の私。
娘もよく聞き入っていましたが。
続けて「春のお客さん」とこらちの「星のタクシー」も購入です!
1回だけ読むのでは勿体ないくらい,手元に置いて何度も何度も開きたいそんなシリーズに思いました。
今は読み聞かせしていますが,今度は子供に一人読みでも開いてほしい,そういう意味で長い期間楽しめる本に思います。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)
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