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「ひとーつ まめ ひとつ あったとさ」「ふたーつ ふたごの はっぱの あかちゃん げんきよく でてきたよ」…と数を数えるたびに豆が生長していくかぞえ歌です。表紙に描かれたたくさんの豆が印象的。裏表紙では鬼も豆を食べていますよ。節分の夜、豆まきをしたあとに家族みんなで読みたい絵本です。

最後に豆を炒って食べているシーンがあるので、こういう絵本はぜひ、節分の頃に子どもたちに読んであげたりです。
すごく簡単で分かりやすい文と絵なので、かなり小さいお子さんから進められそうです。1,2歳くらいからいかがでしょうか?
歌になっている部分は読み手の感性で節をつけちゃっていいのかな?
それとも作者にはベースになっている歌があるんでしょうか? (てんぐざるさん 40代・ママ 女の子15歳、女の子10歳)
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