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一郎太は、長崎の女忍者ハルおばあさんの忍法であらわれた空とぶゾウにのって大入道とたたかいお祭りの龍をとりもどします。そして、原爆で亡くなった友だちの首飾りに託された平和への願いを知るのです。

今回のお話には新しい忍法が出てきていました。その名も、[ゾウ変化の術」。うちの子はとっても気に入っていました。この忍法はなんでもゾウに変身させれる忍術でした。なぜ像なのかは、歴史との関係もあって意外に深いのですが、いろいろ学べたりもできるので気に入っています。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子5歳)
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