話題
しばわんこの和の行事えほん

しばわんこの和の行事えほん(白泉社)

お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

  • 全ページ
ちいさなこぐまのちいさなボート

ちいさなこぐまのちいさなボート

作: イヴ・バンディング
絵: ナンシー・カーペンター
訳: ちばしげき
出版社: 主婦の友社

本体価格: ¥1,200 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2005年09月
ISBN: 9784072403594

おとなと読むなら:2才から
ひとりで読むなら:小学生から

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

ちいさなこぐまはちいさなボートが大好きだった。
朝から晩まで、いつもいっしょに遊んでいた。
でも、こぐまはどんどん大きくなった。ボートはちいさなままだった。
とうとう、こぐまがボートにのれなくなる日がやってくる……。
おおきくなるって、いいことばかりじゃないのかな。
おおきくなるって、どういうことなんだろう?
子どもの視点から、「成長すること」についてすなおに描いた、ちょっぴりせつなくて心あたたまる珠玉の絵本。

ベストレビュー

成長を見守るやさしいまなざし

 小さなこぐまは、小さなボートが大好きです。湖をすいすいこぎまわったり、魚を獲ったり、寝転がって夢を見たり。ボートは、こぐまの大切な友だちでした。ところが、小さなこぐまはどんどん大きくなり、小さなボートからはみ出てしまうほどに。何度も乗ろうと試みるこぐまに、母さんぐまが言いました。「ボートには、もう のれないわね。こぐまは、いつかは おおきくなるの。そしてね、ちいさなボートは、いつまでも、ちいさいままなの」。
 帯にある「成長していく子ども、そっと見まもる親、手わたされていく思い」が、そのまま描かれた絵本です。戸惑うこぐまが取った行動、それを見守った母さんぐまのまなざしが優しくて、じーんとあたたかな気持ちになりました。わかりきっていることなのに、こんなに深く子どもの存在が感じられるとは思いもしなかったのです。
 子どもの成長は、早足で過ぎていく日々の中では、はっきりと目にしにくいものです。でも、服が短くなっていたり、靴が小さくなっていたりと、ある時ふと立ち止まった一点で感慨深く実感できるものでもあるでしょう。そんな発見の喜びを抱きながら、幼児期だけでなく思春期を迎えるときも、この母さんぐまのようにゆったりと大きく子どもたちを見守りたいと思いました。「絵本の力」が、しみじみと伝わる一冊です。
(ムースさん 40代・ママ 男の子12歳、女の子6歳)

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ


ナンシー・カーペンターさんのその他の作品

子どもの本の世界を変えたニューベリーの物語 / だいすきな先生へ / よかったね、カモのおちびちゃん / リンゴのたび

ちばしげきさんのその他の作品

ひとりぼっちのタツノオトシゴ


絵本ナビホーム > 児童 > 絵本 > 外国文学、その他 > ちいさなこぐまのちいさなボート

 【連載】10月の注目の新刊&オススメ絵本紹介

ちいさなこぐまのちいさなボート

みんなの声(17人)

絵本の評価(4.5

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット