
ある日、フクロウのふーちゃんとおばあちゃんは、お池にやってきました。 カモさんの一家が泳いでいるのを見て、ふーちゃんはかぞえてみました。 「いーち、もういーち…」 あらあら? 1のつぎは、なんとかぞえるの? 小さな子どもの学びのすがたを、やさしい文章とユーモアのある絵で のびのび描く〈かずのえほん〉。 おやすみなさいの本としてもおすすめ。

ふくろうのふーちゃんが、おばあさんと一緒にお池にやってきて、カモさんが何羽いるか数えます。ふーちゃんの数え方が楽しくて笑えました。「カモさんが いーち、もう いーち、もう いーち、もう いーち。」なんだか面白くて楽しくて、可愛いなあと思いました。
孫のふーちゃんに必死に教えるおばちゃんお疲れ様でした。
読んでいると孫もふーちゃんみたいに数が数えれるようになるといいなあと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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