
いちごの絵をこすると甘いにおいが! 読んだあとサンドイッチが食べたくなる、作りたくなる絵本 ♪ ポッキーのわくわくサンドイッチ ひとくちたべたら わくわくにっこにこ♪心が温かくなるお話です。
【担当編集者からオススメの一言】
絵本のなかのいちごの絵の部分を指でこすると、 甘いいちごのにおいがします。 安全な香料印刷で作った五感で感じる絵本です。
こぶたのポッキーがサンドイッチを作るシーンから お話がはじまります。 ていねいに描かれた冷蔵庫のなか、 テーブルの上の食材。 かごいっぱいのサンドイッチを持ってでかけると、 次々に友だちが登場。 やさしいポッキーは 友だちにサンドイッチを分けてあげますが、 ついに自分の分までなくなって……。 やさしい心はやさしい心を育ててつないでいきます。 読んだあとでサンドイッチが食べたくなる、作りたくなる絵本です。 読み聞かせなら3歳から。ひとりで読むなら6歳から。
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【著者プロフィール】
柳沢幸子●画家・絵本作家。茨城県生まれ。 武蔵野美術短期大学油絵科卒業。カレンダーやカードなどのデザイン・ イラストの仕事を経て、絵本創作をはじめる。 やさしいタッチのイラストが人気。 絵本作品に『ポッキーとあまいはちみつ』『ポッキーとたね』 『ポッキーとあかいいと』(世界文化社「おはなしワンダー」)など。

親子で安心して読める可愛らしい絵本です。
繰り返し要素も多いので,小さいお子さんも楽しめると思いました。
私は前半のポッキーのお家の中(キッチンや机まわりなど)が小物を含めとても愛らしくて見入ってしまいました!
サンドイッチは子供でも簡単に作れるので,クッキングにもぴったりですね。
サンドイッチを貰ったお返しにとお友達たちが色々持って来てサンドイッチを作ってくれる結末も良かったです!
(まゆみんみんさん 30代・ママ 女の子5歳)
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