
おやすみの日のでんしゃくんたち、なんだかとってもうれしそう。 きみどりくんも、しろあおくんも、みんなそろって......「でんしゃだって、でんしゃにのりたいのである!」。 きっぷを買って、おべんとうを持って、でんしゃに乗って旅に出かけます。 車内では、本を読んだり、おやつを食べたり、大満足。ガタンゴトン、たどりついた終点では......

タイトルからして内容を想像していたのですが・・・まさか手足がはえた電車とは!
いわゆるナンセンス絵本、というのでしょうか。
各ページにちりばめられたイチゴグッズがとても気になったのですが、「いちご電鉄ケーキ線」という作品があるのですね。
それも読んでみたいと思いました。
作りこんだ感じの絵本ではないのですが、わりと細かく描かれていて、びっくりした猫の表情とか、息子はそういうところが楽しかったみたいです。
(ミキサー車さん 40代・ママ 男の子2歳)
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