身よりのない子どもたちの家で育った女の子アーヤは、
ある日、魔女の家にひきとられた。
でも、毎日こきつかわれてばかり!
頭にきたアーヤは、魔女の黒ネコに助けてもらい、
魔女に立ちむかう呪文を作り…?
「ファンタジーの女王」と呼ばれた著者の遺作を、
著者が生前「世界中の挿絵画家の中で一番好き」
と語った佐竹美保のカラー挿絵で贈ります。
★宮崎駿監督おすすめ!
なんという愛らしい本でしょう。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんのさいごの本は、
佐竹さんのさし絵と編集の人の努力で
なんともいえない魅力のあるものになっています。
ぼくは5回位スミからスミまで読みました。
宮崎駿
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