
上 見れば はい(灰)で
中 見れば わた(綿)で
下 見れば ゆきばんば(雪婆んば)
越後の国 新潟のわらべうたから始ります
ごんぞとさきち
対照的な2人
それがまたよくて、仲良しなのかな・・・と
思っていたら・・・
おかあさん思いで
貧乏なさきちが江戸で一生懸命働いて
貯めたお金を
賄賂を使って、遊び呆けたごんぞが
まさか、そんなことするなんて!!
も〜、ショックでした
昔話でも、こんなにショックを受けたことは
なかったかも・・・
さきちがかわいそうで かわいそうで
「おれと おまえは ともだちね
こころ ゆるした ともだちね」
この言葉を信じたさきちが
やはり悲しい
「人を信じることは・・・」のあとがきを
じっくり読んでください
鶴見さんのお祖母様の存在も大きいかと (しいら☆さん 40代・その他の方 )
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