
遠いペルーからやってきたクマの<パディントン>を、駅で出会ったブラウンさん一家が連れ帰ることになりました。 お茶のときはクリームでべとべとになり、お風呂ではおぼれかけ、いつもお騒がせなパディントン。 でも、この愛すべきクマは、いつのまにか家族の一員です。

映画になったことを知り、くまのパディントンに興味を持った長女に借りてきました。
パディントンの名前が、パディントンがいた駅の名前からついたことにビックリしました。お年寄りが入居する老人ホームのように、年老いたクマが入居する老クマホームまで出てきます。
パディントンがいろいろやらかしてしまうお話で、長女はとても面白かったようです。 (きーちゃんママさん 30代・ママ 女の子10歳、女の子8歳)
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