
グリム童話の不朽の名作を荒井良二が描いた傑作!
NHK連続テレビ小説「純と愛」のオープニングを担当する荒井良二が描き下ろす、夢とファンタジーに満ちた物語。グリム童話の世界を、「アストリッド・リンドグレーン賞」受賞作家がオリジナリティー豊かに描いた、心温まる絵と文章で贈る、子どもから大人まで幅広くいつまでも楽しめる愛蔵版。
[編集者からのおすすめ情報] 荒井良二さんがこれまであまり扱ってこなかった古典に対する、荒井さんならではの読み手を楽しませる「挑戦」がふんだんに盛り込まれた絵本です。誰もが知っている物語だからこそ、あえて荒井さんのイメージにある物語を描いた“荒井良二らしさ”にあふれています。同時に、古今東西、老若男女、誰が読んでも色あせることなく広く知られる古典ならではの魅力もつまった、いつまでも読み続けられる「一生の宝物」の一冊です。

荒井良二さんの絵は 独特なセンスで描かれています
お話しはグリムのねむりひめ 絵がかわいいので 他のねむりひめのイメージと違うんです
絵本の魅力は絵のもあるので 華やかな 絵本になっていると思いました
むかしむかしの 話です むかし むかしの・・・・・ でも 昔話が現代的なイメージに思えました
やはり、私は グリムのお話には 重厚な絵が似合うように感じました
読む人の感じ方ですから この絵本の良さをもう一度味わいたいと思いました
お話しはグリムのおはなしでした 絵がなくて 語りで聞くのも味わいがあると思います
自分のイメージで お話しを想像できるからです (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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