
湖のそばに仲間と暮らす赤リスのナトキン。リスたちは湖の真ん中のフクロウのブラウンじいさまが住む島まで、木の実を毎日のように取りに行きます。じいさまには、みんなモグラや魚や虫をお礼にと持参しますが、礼儀知らずのナトキンは手ぶらの上に、いつも無礼ななぞなぞをじいさまにふっかけてはふざけます。度重なる子リスの悪行にとうとう堪忍袋の尾が切れたじいさまは、ナトキンを捕まえてしまいます。ほうほうの体で逃げ出したナトキンは……?

生意気なりすのナトキンの態度にふくろうが怒ってしまうお話です。
調子づいてはいけない。。。という教訓も含まれているよに思いました。
ナトキンは懲りてないのですがね。。。
りすがたくさん描かれていて,そのイラストの巧さは本当に素晴らしいですね! (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子7歳)
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