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てぶくろ」 みんなの声

てぶくろ 作:アルビン・トレッセルト
絵:ヤロスラーバ
訳:三木 卓
出版社:のら書店
税込価格:\1,320
発行日:2005年11月
ISBN:9784931129443
評価スコア 4.29
評価ランキング 20,407
みんなの声 総数 6
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  • 新鮮

    冬になると、読みたくなる「てぶくろ」。ラチョフの絵本を定番で読んでますが、この絵本をはじめて知りました。絵が、おしゃれな印象で、新鮮な「てぶくろ」でした。また、ふくろうがでてきたり、ラストなど・・、ところどころアレンジされてます。読み比べてみるのもおもしろいと思いました。

    投稿日:2021/02/20

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  • 絵がお洒落です!

    • 押し寿司さん
    • 70代以上
    • じいじ・ばあば
    • 愛知県

    ウクライナ民話です。

    他の「てぶくろ」を読んだことがあるのですが、絵がお洒落だなあ

    と思いました。雪の結晶がどのページにもありますが、白色には

    水色の結晶、水色のバックには、白い雪に結晶が綺麗だなあと

    思いました。

    投稿日:2019/12/29

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  • エフゲーニ・ラチョフの『てぶくろ』が有名なだけに、この絵本のアレンジは意外感が有ります。
    ふくろうが加わったり、くまも入り込んでしまったら、いやそれ以前に、当然てぶくろは裂けてしまうと思うので、この絵本のお話には納得です。
    でも、丁寧に書かれた内容は勢いを失っているような気がします。

    投稿日:2017/01/20

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  • 動物たちが次々と手袋に入っていって

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    こちらは原作とはちょっと話の筋が変えてあります。また違った趣向で楽しめる再話と原作との読み比べも楽しいものですよ。
    人間が落とした手袋にきつね、くまと入り出して、、思わず「そ、そんなに入るの?」と思っちゃいました。常識を超えた感覚がいいわなぁ。
     絵も水色と白色を基調にして雪国であることを意識しながら中心にぽつんとある手袋だけ温もりのある色が添えられています。う〜んあったかそう。

    投稿日:2007/04/05

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  • オシャレでクールな『てぶくろ』

    長く愛され続けているウクライナ民話が、
    オシャレでクールな絵本になっていました!
    同じお話なのに。。こんなにも違った印象を
    持たせるなんて、スゴイなぁ。

    お話は、『ぼく』が『おじいちゃん』から聞いたお話を
    再現する形で進みます。
    落ちていた手袋の中にどんどん入っていく動物達。
    もう無理でしょ〜!???という場面では。。

    そんなの むりだって?
    ぼくのおじいちゃんの おはなしが そうなんだから、
    そうなんだろ。

    と、いうふうに『ぼく』は語っています。(笑)
    そっ、それは、私が心の中で思っていたセリフ〜〜!!!
    子ども達が無理だよ〜!って叫んでも、
    お話がそうなんだから。。そうなんでしょ!ってね^^☆

    星が1つ少ないのは、私が子どもの頃に読んだ
    ラチョフ作の『てぶくろ』に思い入れがあるから。。

    でも、この新しい『てぶくろ』もとっても素敵ですよ!
    ぜひ読み比べて楽しんでみてください^^♪

    投稿日:2007/01/03

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  • 新感覚な『てぶくろ』

    • 梨華さん
    • 30代
    • その他の方
    • 北海道

     さむーい真冬のロシアの森。男の子がてぶくろを、おとしてしまいました。雪のうえにおちたてぶくろに、つぎからつぎへと、森のどうぶつたちが、おしかけてきて…ゆかいなウクライナ民話を、リズミカルで心地よい文章と、美しく味わい深い絵で描いた絵本です。
    訳者 三木卓さんのあとがきより〜
    アルビン・トレッセルトさんの『てぶくろ』は、もとのお話の骨格を大事にしながら、なかなか粋で、チャーミングなものになりました。様々なアイディアが光っていて、再話に挑戦したわけが、よくわかります。
    ヤロスラーバさんの絵も、違った行き方で、ちょっとクールな、いいあじを出しています。
     この新しい感覚で描かれた『てぶくろ』が、お子様と過ごす、楽しいゆっくりとした時間となることを願っています。
    最後の最後まで目が離せない!?今迄と違った、新感覚な『てぶくろ』をお楽しみ頂けると思います(o^_^o)

    投稿日:2006/06/07

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