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まいごになったねこのタビー」 みんなの声

まいごになったねこのタビー 作・絵:C・ロジャー・メイダー
訳:齋藤絵里子
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2015年04月30日
ISBN:9784198639372
評価スコア 4.13
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みんなの声 総数 7
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  • 気持ちが分かります。

    ねこのタビーは

    おばあさんに飼われています。

    とっても大事にされていましたが、

    おばあさんの引越しの際に

    はぐれてしまい離れ離れに

    なってしまいました。

    おばさんを探しますが見つかりません。

    新しい家を探すことになったタビー。

    最後まで応援したくなるお話でした。

    投稿日:2019/03/28

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  • イラストもいいですね!

    猫好きな方へのプレゼントにも喜ばれそうな絵本に思いました。
    「そらとぶそりとねこのタビー」とセットにして、子供へのクリスマスプレゼントにもよさそうですね。
    ねこのタビーの表情が実に愛らしいです。
    そして、猫って潔くて結構現実的なのかもですね。
    最後はハッピーエンドで何より何より!!

    投稿日:2018/12/20

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  • 意外と冷静?

    ふわふわスリッパのおばあさんに飼われていたタビーが、
    引越しの時に置いてけぼり・・・

    でもタビーは追いかけるのではなく、
    新しい飼い主を探しに出かけます。

    あれ?追いかけて行かないの(笑)?

    きっと飼い主のことも好きなのだろうけど、
    意外と猫って現実的なのかもしれませんね(笑)

    でもラストは女の子に拾われて、
    ふわふわスリッパのおばあさんと再会!
    あー、良かった。

    挿絵も繊細で緻密で素敵でした。

    投稿日:2018/03/04

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  • どの表情も

    クリスマスに『そらとぶ そりと ねこのタビー』というクリスマス絵本を読んで、ねこのタビーに出会い、すっかり虜になってしまった私。タビーの絵本の1作目が別にあると知ってこちらを探しました。
    ねこの目線の高さで画面が進みます。タビーのいろいろな表情が、本当に可愛らしい。スリッパに頬を埋める姿や、上目遣いの顔。どの表情にもメロメロです。

    投稿日:2017/01/04

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  • たどりつけるか??

    猫の絵がかわいくて、娘に好まれました。

    おばあちゃんと引っ越しではぐれた猫のタビー。

    偶然ですがいろんなところをうろついて、バイクに入り込んでしまったりして遠くへ運ばれ、ある女の子にめぐりあいます。すると、偶然女の子はおばあちゃんの孫でした。

    意外な結末でほほう!と思いました。

    もう少しおばあちゃんも探してあげてほしいところですが、悪くない話でした。

    投稿日:2016/12/29

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  • 猫目線

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子19歳、女の子13歳

    著者が飼っている猫が、このお話のモデルということで、猫の仕草や表情が生き生きと描かれています。猫好きの娘はとにかく「可愛い!」を連発していました。
    私は猫好きではないので、よくわからないのですが、一般的に人間が猫を可愛がっても、猫の方はさほどでもないのかと思っていました。「犬は人につき、猫は家につく」という言葉もありますし。
    でもタビ―は大冒険旅行の末に、大好きなおばあちゃんとの再会をはたします。タビ―とおばあちゃんは、強い絆で結ばれていたのですね。

    投稿日:2016/04/20

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  • 良かったねタビー

    引っ越ししていくおばあさんに取り残されて、後を追いかけるねこのタビー。
    ハラハラドキドキの展開と、ねこ目線の絵が素晴らしく、引き込まれてしまいました。
    ねこの高さになって、脚しかみえない登場人物に、想像力が膨らみます。
    どんなおばあさんだったのでしょうね。
    ねこ好きの読者にはたまらない絵本だと思います。

    投稿日:2015/07/04

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