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作: アレクサンドラ・ミジェリンスカ ダニエル・ミジェリンスキ 編: 徳間書店児童書編集部  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

しげちゃんとじりつさん」 みんなの声

しげちゃんとじりつさん 作:室井 滋
絵:長谷川 義史
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2016年07月
ISBN:9784323073590
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 6
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  • 自立?

    『しげちゃん』の続編。
    女優である室井滋さんの自伝エピソードのようですね。
    小学生になったしげちゃんには、心配事がたくさんあるのですね。
    おばあちゃんっ子であることから、「自立を!」と言われ、悩むわけです。
    ということで、その悩みが「自立さん」というお化けで立ち上ります。
    昔ながらの日本家屋ならではのエピソードでしょうか。
    昭和の香りがします。
    あとがきによると、おばあちゃんもそれなりに頑張ったようですね。
    確かに、子どもとしては大変な体験談。
    でもやっぱりほほえましいです。
    長谷川さんの絵も、昭和テイストに寄り添って、軽快です。

    投稿日:2017/06/04

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  • おばあちゃんは、嬉しい!

    自立出来ないでいるしげちゃんを本当は、おばあちゃんは嬉しくていつまでも一緒のお布団で寝たいと思っているなあと思いました。厚着をさせてしまうのは、しげちゃんが寒くて風邪を引いてはいけないと考えるから、年をとると寒がりになるからだと思いました。しげちゃんがおばあちゃんにべったりがわかるし、おばあちゃんの愛情もいっぱいつたわってきました。とてもあたたかい室井滋さんの自叙伝だなあと思いました。子供の頃の思い出っていいなあと羨ましかったし、懐かしくてよかったです!

    投稿日:2017/05/29

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  • バアちゃんの○○!!

    図書館から借りてきて、8歳の娘と読みました。

    おばあちゃんっ子だった室井滋さんの幼少時代のお話です。

    バアちゃんに“ひっつき虫”の、しげちゃん。
    担任の先生から、成績表に「自立を!」なんて書かれてしまいます。
    お母さんからは「バアちゃんと一緒に寝るの禁止!」令が出されてしまいます。
    しげちゃんは一生懸命、自分の部屋で一人で眠れるように
    努力しますが…?!

    まずちょっと怖かったのが、しげちゃんの考える「自立さん」!
    こちらをにらむたくさんの目に、次女もちょっとギョッとしていました。
    今、目みたいに見える木目の天井なんて、
    あまりお目にかかれないですからね〜( ^ ^ )。
    そこは少し、説明しました。

    その後の白ヘビのシーンも、次女的には結構衝撃的だったようですが、
    最後のオチ(?!)に、私も次女も大笑い!!!
    何回見ても、笑っちゃいます(笑)。

    怖〜い怖〜い「自立さん」より、
    「バアちゃんの○○」の方が、よっぽど破壊力を持っていたんですね(笑)。

    室井さんのあとがきに、おばあちゃんとの温かい関係が見て取れて、
    心がほっこりしました。

    読んだ後に、自立ってこういう意味だよって教えてあげたり、
    昔の家は、外にお便所があったんだよ〜とか、
    ちょっとした補足説明は必要かと思います。
    子供よりも、大人が読んだ方が、いろいろ共感できて楽しいのかも?

    怖がりの子は、ちょっと怖くなってしまうかもしれない、とも思いますが、
    最後が衝撃的過ぎて(笑)面白いので、
    怖かったのも忘れちゃうんじゃないかな〜?と思います。

    小学校1年生くらいからおススメです。
    大人の方にも、おススメです!!( ^ ^ )

    投稿日:2017/05/24

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  •  子どもの頃の思い出は甘酸っぱいものだが、同時に少々恐ろしい。
     女優の室井滋さんの絵本『しげちゃん』の続編にあたるこの作品では、夏休みに入るしげちゃんの恐怖体験がおかしく描かれています。

     夏休み目前のしげちゃんには心配なことが3つありました。
     ひとつは身体検査。どうしてかというとしげちゃんは体にお守りふたつもぶらさげているから。
     次は先生の家庭訪問。先生はお母さんにどんな小言をいうのだろう。
     最後は成績表。
     なんとしげちゃんはそこに「自立を!」なんて書かれてしまう。

     しげちゃんは正真正銘のおばあちゃん子。
     「自立」なんて書かれてしまったので、今夜から一人で寝ることになったが、暗い天井には薄気味悪いたくさんの目がこちらを見ているような。
     あれが「じりつさん」?
     そんなことはないのですが、自立の意味もわからないしげちゃんにはそういう怖いものに思えたのでしょう。
     あまりに怖くて、やっぱりおばあちゃんの布団に逆戻り。

     しげちゃんはおばあちゃんもしげちゃんが布団に戻ってくるのを楽しみにしていると思っていたのですが、本当はおばあちゃんもしげちゃんが「自立」しないと考えていました。
     そこで知恵を働かせて、しげちゃんを遠ざけようとします。
     最後は、しげちゃんだけでなく読んでいる方もびっくりするような恐怖体験が待っています。すぐに大笑いしてしまうような体験ではありますが。

     それにしてもおばあちゃん子だったしげちゃんがうらやましくなります。
     この作品も長谷川義史さんの絵が生き生きとしています。

    投稿日:2016/10/02

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  • 室井滋さんの思い出話だと思うと微笑ましいエピソードです。
    おばあちゃんっこは分かるけれど、厚着したり、お守り二つを身に付けたりすることが不思議に思えました。
    土蔵のあるお屋敷で、トイレが外にあってという家は、随分昔の農家のように思えるけれど、室井さんから想像できませんでした。
    面白いお話ですが、子どもには説明が必要のようです。

    投稿日:2016/09/19

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  • 少女時代を思い出す

    前作「しげちゃん」が面白かったので、続編が出ている!と見つけた時はとても嬉しかったです。
    「じりつさん」って変わった名前だなぁと思ったら、「自立」のことだったんですね。
    おばあちゃんと過ごした少女時代の思い出を、自分もいろいろと思い出しました。
    長谷川義史さんの挿絵が、今回も楽しくて笑えました。

    投稿日:2016/08/12

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