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わらしべちょうじゃ」 みんなの声

わらしべちょうじゃ 作・絵:植垣 歩子
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2018年12月17日
ISBN:9784751529133
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,528
みんなの声 総数 3
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  • 優しくて働き者

    大好きな昔話です。
    「わらしべちょうじゃ」のお話の絵本は、佐藤忠良さんの絵や、西村敏雄さんの絵のものを知っていますが、こちらの作者さんのもので読むのは初めてでした。
    主人公が、とても優しく、働き者という感じで描かれています。
    素朴な雰囲気で好感が持てました。
    同じお話でも、解釈が少しずつ違ったり、絵の雰囲気でまた違った味わいになるのが、昔話の良いところかなと思います。
    他の作家さんのものも読んでみたいです。

    投稿日:2020/12/17

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  • 植垣歩子さんの絵がすてき

    ありえない面白昔ばなしですが、植垣歩子が描いた「わらしべちょうじゃ」は、働き者で心の優しい若者の苦労が報われたという因果関係が伝わってきて、説得力のあるお話になっているように思います。
    これほど極端ではなくても、偶然の出会いや、ちょっとしたことで開けた運の中で、人は生きているように思います。
    そこに、日々の苦労が報われたという感謝の感謝があるからこそしあわせなのでしょう。
    若者の表情が素晴らしいと思いました。

    投稿日:2020/08/22

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  • 懐かしい昔話

    私が昔から知っている、一番『わらしべちょうじゃ』らしいお話でした。
    それでも全体像を覚えている訳ではなかったので、楽しく読むことが出来ました。

    昔の人がいかに信心深いかも垣間見えますし、人に親切にすることで幸運が舞い込んでくるという内容は、教訓めいていますが、お話としてすごく楽しめますね。

    投稿日:2019/02/22

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