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うたうのだいすき」 みんなの声

うたうのだいすき 作:ジョアン・アーリー・マッケン
絵:ル=ホェン・ファム
訳:河野 万里子
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年08月
ISBN:9784338126434
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 7
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  • 色々な歌

    このお話は、歌を歌うのが好きな男の子のお話でした。色々な音を聞いて自分なりの歌を作って楽しそうに歌っている姿がとってもかわいいお話でした。うちの子もこのお話を聞いてなんだかウキウキしながら絵本を聞いていたような気がします。読み手も楽しくなる絵本でした。

    投稿日:2015/08/26

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  • 娘も歌うのが大好き♪

    表紙の、とにかく楽しそうな男の子の絵にさそわれて、
    手に取った絵本です。
    読んでみて、なんだか幸せ〜って思える絵本でした。
    朝から晩まで、とにかく歌うことが大好きな少年、
    そして、そのまわりにいる家族。
    こちらまで笑顔になることができました♪
    幸せあふれる絵本って、いいですよね☆

    投稿日:2015/07/06

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  • ぼくの屈託のない笑顔が魅力的

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    主人公のぼくは、両親と妹の4人家族。
    素敵な家に住んでいます。

    ぼくは、朝から何かあれば歌うのです。
    そのフレーズは、
    「ぼくはおもわずうたいだす!うたいださずにいられない」
    物語は至極単純なもので、このフレーズが何回も繰り返されます。

    大きな展開はまったくありません。
    でも、不思議と引き込まれるのは、ぼくの底抜けに明るい笑顔。
    屈託のないその笑顔は、見ていてこちらも何故だか嬉しくなってきてしまいます。
    一寸したことでも、嬉しくなって歌いだしたくなるというのは、家族愛に包まれて幸せだからこそではないでしょうか。

    こんな家族を築けたら、世の中は平和になるのにと思わずにいられないそんな絵本です。

    投稿日:2010/09/14

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  • 主人公の男の子の楽しそうなポーズの表紙に魅せられたのでこの絵本を選びました。日常の小さな事にも幸せや喜びを見いだせる主人公の性格が素敵だなと思いました。特に愛犬と遊ぶ場面が幸せに満ちていて心が温かくなりました。幸せに一日を過ごす事がどんなに大切なのかを感じられる絵本でした。同作者の他の作品も読んでみたくなりました。

    投稿日:2009/01/15

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  • しあわせいっぱい!

    発売当初に、表紙の男の子の表情がかわいらしいな〜とおもって
    手にとって、中を読んでみると、その男の子の様子が
    息子にそっくりなので、嬉しくなって購入しました。
    息子も朝起きてから、それこそ寝つくまで
    目に見える物、聞こえる物を歌にして楽しそうにしているのですが
    その歌を歌ってるときの表情は何ともいえないほど
    楽しそうで幸せ溢れる表情をしているのです。
    愛くるしい表情をたっぷり描いたこの絵本には、
    幸せな場面もいっぱいで、読んでる私たちも幸せな感じになります。
    最近また、夜の読み聞かせに息子と楽しんだのですが
    運動会前で緊張していた息子の
    (かけっこで1ばんになれるか心配だったようで)
    心をほぐしてくれました。

    投稿日:2008/11/16

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  • 素敵なイラストです。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    なんと!嬉しいことに、ぼのさんと同じ理由でこの本を手にしました。

    読み終えて。やっぱり、絵がいいんですよ〜。
    主人公の坊やの表情もいいし、その視線やカメラワークっていうか、1枚1枚の絵の角度がとても凝っていて、坊やがどれだけ幸せなのか、どれだけ歌が好きなのか、伝わってきました。

    なんというか、「家族(ホーム)」という安心できる場所があるから、彼は楽しく歌うことができるんだなぁって、感じました。

    投稿日:2008/11/07

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  • 黒人の坊やの豊かな表情が素敵

    • ぼのさん
    • 40代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子13歳、女の子10歳、女の子6歳

    図書館の新しく入った本のコーナーで、黒人の坊やがうれしそうにとびはねてる表紙が、ひときわ目につきました。

    タイトルどおり、うたうのが大好きなぼく。
    朝起きて、夜眠るまで・・・日常の中でささやかな喜びに触れるたびに、歌をうたうだけの、ストーリーとしてはかなり単純です。

    でもね・・・☆5つつけて、おすすめしたいのは・・・見ているだけで、こっちまで歌いだしたくなるような、坊やの表情です。
    なんて、生き生きしてるんでしょう!
    ささやかな毎日を、こんなにも喜べるなんて、歌っていいな。今、暗い顔をして、ため息をついてる、世界中の人に、歌う喜びを届けられたら・・・と、本気で思ってしまうくらい、素晴らしい絵本です。

    そして、うたうのが大好きなこの男の子が、こんなに幸せそうに笑っていられるのは・・・歌の力はもちろんですが、あたたかい家族がいるからでもあります。
    パパとつないだ手、ママのおいしい料理、かわいい妹の安心しきった寝顔・・・どれも、うっとりするくらい素敵です。

    暗い悲しいニュースが後を絶たない、今の時代に、本当に大切なものは何か?!気づかせてくれます。ぜひ、多くの方が手に取ってくれればいいな。

    投稿日:2006/12/18

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