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おんどりとえんどうまめ」 みんなの声

おんどりとえんどうまめ 作:宮川やすえ
絵:岩本 康之亮
出版社:ひさかたチャイルド ひさかたチャイルドの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年09月
ISBN:9784893255396
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 9
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  • ロシアの昔話

    ロシアの昔話です。
    積み上げ言葉あそびというのか、巻き戻しのお話というのか…
    とにかく、ナンセンスで、ユーモアがあって、最後はハッピーーエンドで、爽快です。
    とても、おもしろかったです!こういう話と子どもたちが、たくさん出会えれば、世の中ギスギスしないかも…

    投稿日:2019/02/08

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  • おっとり家族の話・・・

    おんどりが豆を詰まらせて、バターをもらいにめんどりが走り回るのですが・・・
    何だかみんなおっとりとしているというか、のんびりし過ぎで、大丈夫? 自分の飼っているおんどりが死んじゃうかもしれないよ? とやきもきしてしまいました(笑)

    最後は拍子抜けする位あっけないく終わるのですけどね。

    投稿日:2019/02/05

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  • 急いで〜!

    このお話は、おんどりの喉に豆が詰まってしまって、おんどりを助けるためにめんどりがバターを探して回るお話でした。農場の奥さんのところへ行ったり、牛のところへ行ったりとなかなかバターが手に入らなかったのを見てうちの子は「急がないと死んじゃう〜!!」と言って絵本の中のめんどりをせかしていました(笑)

    投稿日:2016/05/25

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  • 大変!急いで急いで!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子11歳

    あわてんぼうのおんどりが、
    えんどう豆をのどに詰まらせたから、さあ大変!
    めんどりは、おんどりを助けるために、
    あちこち走り回ります。

    ロシアの昔話をもとに、子どもたちに親しみやすいよう絵本化されたものです。

    めんどりが、バターをもらいにおかみさんのところにいくと、
    バターを作るには、牛のミルクが必要と言われ、
    ミルクを出すには、おいしい草が必要と言われ、
    草を刈るには、鎌が必要と言われ・・・
    非常事態なのに大丈夫?と、はらはらどきどき。

    それでも、みんなのお陰でおんどりが助かって、
    ほんと、良かったです。

    ピンクのにわとりって、可愛いですね。
    おんどりとめんどりの仲の良さも、素敵だな〜と思いました。

    投稿日:2011/12/08

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  • えんどう豆をのどに詰まらせた時の対処法

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子15歳

    ロシアの有名な昔話だそうです。
    せっかちのおんどりがえんどう豆をのどに詰まらせたからさあ、大変。
    めんどりはバターで取ろうとしますが、
    バターを作るために、牛のミルクをもらうために、草を刈るために、鎌をもらう大騒動。
    え?緊急事態なのに?大丈夫?とハラハラです。
    思わず気持ちはめんどり気分。
    普段はおっとりのめんどりの慌てぶりも、夫婦愛ならでは。
    ほら、ラストの幸せそうな夫婦の姿が神々しいばかりです。
    いろいろな再話があるようなので、またチェックしてみたいですね。

    投稿日:2011/06/01

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  • キレイな色合いのおんどりとめんどりがなんとも印象的なロシアの昔話です。せっかちなおんどりが、豆を喉に詰まらせるのですが、めんどりはおんどりを助けるためにあとこち走り回ります。
    そんな悠長なことをしている間に・・・とこちらは心配してしまうのですが、昔はバター一つとっても冷蔵庫に常備してあるものでなく、手作りしてるものだったんですね。
    一生懸命なめんどりに、子供は「お茶をごくんとさせたらいいのにね」と言ったので、笑ってしまいそうになりました。普段、自分が言われてることだからでしょうね・・・

    投稿日:2009/02/20

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  • ストーリー性の高い絵本です。

    物語は、おんどりがえんどうまめをのどに詰まらせるところから始まります。めんどりがおんどりを助けるためにバターをもらいに行きます。バターを作るためには牛が必要で…というように、めんどりはおんどりを助けるために次々と駆け回る羽目になります。
    とてもストーリー性が高く、すばらしいお話だと思いました。ロシアの昔話なんですね。挿絵も暖かみのある絵です。「昔話」の雰囲気をかもし出しています。

    投稿日:2007/02/07

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  • 話の展開がおもしろい!

    ピンクのかわいらしいにわとりの絵にひかれて手にとった絵本です。これ、ロシアの昔話らしい。
    ある時、おんどりがえんどう豆を食べていて、のどに豆をつまらせて倒れてしまう。
    そこで、のどの豆を流し込むために、めんどりは、バターをもらいにおかみさんのところに。
    バターを作るためには、牛のミルクがいる。ミルクを出すためには、おいしい草が。おいしい草を刈るためにはかまが。
    そこで、めんどりは、かじやでかまをもらい、かまで草を刈ってもらい、牛が草を食べてお乳を出し、そのミルクでバターを作り、バターをのどに流しこんで、おんどりは助かったというわけ。
    そんなに待っていたら、とうの昔に死んじゃうだろ!というおはさておき、次々とつながっていくお話の展開が楽しいです。
    ピンクのにわとりが、どのページでも存在感があって、絵もかわいらしい。

    投稿日:2007/01/31

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  • ロシアの昔話

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子14歳、男の子12歳

    あわてんぼうなおんどりが、えんどうまめをのどに詰まらせます。
    めんどりは、慌てておかみさんにバターをもらいに行きます。
    でも、おかみさんはミルクがないので、牛にもらって来てといいます。
    牛のところに行くと。。。とどんどん、違う所に行く事になります。
    おんどりは助かるのだろうかとはらはらします。

    絵がとてもあざやかで、子どもの目を引きます。
    ロシアで有名な昔話だそうで、トルストイも再話しているものもあるそうです。
    みんなの協力で、おんどりは助かりました。
    一番は、めんどりの愛ですね。

    投稿日:2007/01/29

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