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きみとぼく(文溪堂)

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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

かえるのいえさがし」 みんなの声

かえるのいえさがし 作:川野 雅代 石井 桃子
絵:中谷 千代子
出版社:福音館書店
税込価格:\817
発行日:1998年
ISBN:9784834001419
評価スコア 4.12
評価ランキング 26,104
みんなの声 総数 16
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  • テンポよく読めます

    夏に遊びすぎて、気がついたらもう冬眠する季節なのにそのための穴が見つからない!というカエルの家族のお話です。良さそうな穴をみつけては一緒に眠らせてくれないか、と頼みますが、尽く断られ…最後に一緒に眠ることになったのは、へび!春になって、起きる時はドキドキですね。。

    投稿日:2023/07/17

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  • 冬眠する場所をさがす旅

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    私は小学生の時に、月刊「こどものとも」版で読みました。
    夏の間、毎日楽しく暮らし、気がつくと秋になっていたなんて、まるでキリギリスみたい、と思いました。
    冬ごもりの穴がなかなか見つからず、どんどん寒くなり、足は痛くなりで、読んでいるこちらまで不安な気持ちになります。
    そしてページをめくると、見開きにリアルな蛇のアップで、ギョッとさせられました。
    半世紀以上を経ても古さは感じないので、読み聞かせボランティアで読んでみたいと思っています。

    投稿日:2019/11/16

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  • 石井桃子さん川野雅代さんのお話です
    昔から 子どもたちに読んであげていたので 懐かしく 読んでいます
    夏 カエルのおやこは 楽しくて 歌ってばかり でも・・・・ 秋になり 
    島民する穴を見つけなければなりません
    急いで 穴を探しに行くのですが・・・・
    あなの中は 先客が 冬眠中 
    困った カエルの親子たち   おおきな穴を見つけた けろ なんとそこには おおきなヘビが びっくり
    怖い顔の おおきなヘビに食べられるのかと ハラハラしましたが、ヘビも冬眠するから 今は食べない なかよく 眠ることにしようと 言ってくれたのです

    みんな こうして 冬眠して 生きていくんですね

    春まで ゆっくりおやすみ    そろそろ 春ですよ
    起きてくださいよ

    投稿日:2018/03/21

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  • カエルも大変

    カエルが冬眠のための家(穴)を探しにいきます。
    でも、少し出遅れたため、なかなか家族で休める穴が見つかりません。
    人間と同じですね…
    カエルのお父さんも、家族のために努力している姿は、人間も同じだなと…
    さて、結末は、意外です。

    投稿日:2018/02/28

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  • 教訓がたくさん

    始めての出会いは、図書館で娘が表紙のカエルさんが可愛い、といって連れてきたことです。

    かえるさんの親子3人が夏に遊んでいました。
    そして遊びすぎました。
    遊びすぎてしまうと、困ったことになってしまうね。
    家族で力を合わせて偉いね。我が家もみんなで力を合わせて頑張ろうね。
    みんな、自分のことで一生懸命ね。優しくしてくれたらいいのにね。
    意外な人が、優しくしてくれました。見かけに騙されちゃいけないね。

    たくさんの教訓が隠されています。

    りすさん、くまさんの冬眠しか知らなかった娘は
    なんで?なんで?でしたが、
    かえるさんや蛇さんなどの昆虫さんも冬眠することを知ることができました。

    娘には
    かえるさんの親子みたいになって欲しいし、優しい蛇さんにもなって欲しい。

    相手の気持ちや、人を大切にすることを学べる絵本です。

    投稿日:2014/01/10

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  • 違う動物も仲良くね

    アリとキリギリスのような前半。住む穴がなくて困っているかえる一家。大きな穴をやっとみつけたら、普段はかえるを食べるはずの蛇が!でも、親切に住ませてくれます。

    いろんな教訓を含んでいると思います。

    子供にも勉強になりそうです。おすすめ。

    投稿日:2012/02/28

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  • かえるも冬眠するんだね

    かえるも冬眠するんだね、ということをあらためて気づかせて
    くれる絵本でした。いや、よく考えてみればわかるのですが、
    冬眠、といえば「くまさん」のイメージが強くて・・。
    そうして読みながらまたまた気づいたのは「この絵本に見覚えがある!」
    ということです。小さい頃に読んだことがあったのだわ〜。
    へびの怖そうなお顔や、みんなで眠る様子などに、はっとなったのです。
    大人になって絵本を読むと、忘れていた小さな発見があって
    楽しいですね。

    投稿日:2011/07/23

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  • 冬眠するのも大変

    中谷千代子さんの絵が好きで、図書館で見つけて借りてきました。

    かえるの親子が秋になってあわてて冬眠する穴を探す話です。なかなか見つからず、はらはらするのですが、最後に意外な穴に入れてもらえることになって話は終わります。

    冬眠についてほのぼのと描かれた話で、息子もすぐに気に入って、どっちがお父さんがえるで、どっちがお母さんがえるなのか、ページをめくるたびに考えていました。

    投稿日:2011/03/11

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  • 優しい蛇さん

    ふゆごもりの穴探しに奮闘するかえるさん親子です。

    一家の大黒柱のおとうさんかえるは、家族の為に頑張る姿はどの世界で

    も一緒ですね!

    頼もしいおとうさんは、やっぱり頼りになると思いました。

    蛇さんのお陰で素敵なふゆごもりの穴に仲間に入れてもらえてよかった

    です。親切で優しい蛇さんに感謝したいです。

    親子仲良く、冬眠する仲間もいるし安心して春まで冬眠できそうです。

    夏の景色、秋の景色に始まり絵の色彩に見惚れてしまいました。

    とっても温かいお話で心が満たされました。

    投稿日:2010/06/07

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  • 最期がハッピーエンドで安心できます。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    自然界の話なのですが、最後がとてもハッピーエンドで、気持ちよかったです。
    身近なかえるたちが主人公なので、小さなお子さんから、小学校低学年くらいまでの、手でかえるが捕まえられるような子どもたちにお薦めしたいです。

    最初冬眠するための穴がなかなか見つからずに、ドキドキしますが、素敵なねぐらが見つかって安心しました。
    明るい色をほとんど使わず、
    木炭か鉛筆のようなタッチで描かれているので、
    あまり大人数のところでの読み語りには向かないかもしれません。
    (遠目がききづらいかもです)

    投稿日:2010/02/02

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