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100」 みんなの声

100 作:名久井直子
写真:井上佐由紀
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2020年02月05日
ISBN:9784834085280
評価スコア 4.71
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  • 目で見る100という数

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    気になっていたこの本。図書館で見つけて「あった!」と思わず嬉しくなり、借りてきました。
    1つの積み木の写真。ページをめくると、100の数字とともに、積み上げられたたくさんの積み木!
    思わず数えてしまいました。
    次のページには、金魚が1匹。ページをめくると100の数字とともに、たくさんの金魚!
    迫力に圧倒されます。さらに赤い金魚の中にいる1匹の黒い金魚に目を奪われます。
    思わず数えてみましたが、途中でわからなくなり断念。。
    輪ゴムや金太郎飴、スーパーボール、貝殻、どんぐりと思わずいっぱい!と、100って数を実際に見て多さにビックリしました!
    子どもたちもすっかり気に入ったようで、字は読めなくても「いっぱーい!!」と大喜びしていました。

    投稿日:2020/07/12

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  • いろんな100

    表紙のカラフルな風船たちが気になって、手に取りました。
    「100」を1と比較したり、違った視点で「100」を見てみたり…
    カラフルな写真を使って、いろんな100を見せてくれます。
    思ったより少なく感じたりして、見せ方で全然違って見えるんだなと思いました。
    子供と一緒に本当に100あるのか数えたり、美しい写真に見とれたり。
    おしゃれで楽しい絵本でした。

    投稿日:2020/04/17

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  • こういう数の紹介の仕方もあるのかぁって、素直に感心しましたし、ページをめくっていて楽しかったです。
    「100」って、こういう風に見ると、結構すごいですね。
    一匹だけ黒いのが混じっている金魚の「100」もすごかったです。
    輪ゴムなんてぐしゃっと箱に入っているか、自分がなにかを束ねるときにしか使わないから、こんな風に「100」を感じたことはありませんでした。
    ここで取り上げられている「1」と「100」が、それぞれいろんな方法を使って表現されているところも、多角的なものの見方が出来て素敵だと思いました。
    4,5歳くらいから低学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか。

    投稿日:2020/04/01

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  • 100の概念を感じる

    「幼児絵本ふしぎなたね」シリーズ。
    題名の通り、100の概念を感じる写真絵本です。
    積み木、金魚、スーパーボールなど、100個をとらえている様子は圧巻です。
    思わず、本当に100個あるか、数えたくなります。
    これは素敵な視点です。
    なかでも、金太郎あめが面白いです。
    なるほど、微妙の誤差ができて、個性的な顔、顔、顔!
    どんぐりや貝の多様性も魅力的です。
    幼稚園児くらいから、体感してほしい概念です。

    投稿日:2020/03/29

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  • 100ってどのくらい?

    数の概念は小さいお子さんにはなかなか難しいですよね。
    「1・2・3・・・」と口ずさむように数えられても、「100ってどのくらいの多さなのか」というのはなかなか想像できなかったり。
    この絵本は、子供の身近な物で「100」を描いているので、子供にもわかりやすいと思いました。

    投稿日:2020/01/29

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  • 多い少ないを感覚として捉える。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    100数えなくても、100がものすごくたくさんのものなのだというイメージを1と100の対比によって、伝えてくれており、小さい子にとても分かりやすいです。数字の本はまだ早いけど・・・という年齢のお子さんから、100数えられるお子さんまでそれぞれの楽しみ方が出来る絵本だと思います。
    文字も少ないので、数字に対するイメージを持つことに意識が向きやすい感じがしたのも良いなと思った点です。

    投稿日:2020/01/27

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