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ジョージ・マウスはじめてのぼうけん」 みんなの声

ジョージ・マウスはじめてのぼうけん 作・絵:ヘザー・シンクレア・ブキャナン
訳:田中まや
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2005年05月
ISBN:9784566008151
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 3
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  • シリーズ

    以前にも同主人公が登場するシリーズを読んだ事があり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。主人公の物を作る才能はずば抜けているなと思いました。色々な物を買わなくても自然の物を組み合わせて作ってしまうところが素晴しいと思いました。お姉さんも主人公の気持ちを尊重して危険を冒してまで材料調達の役を買って出ている所に愛情を感じました。協力し合って生きる主人公の家族が素敵でした。

    投稿日:2008/12/27

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  • ジョージの発明

    五匹の姉さんたちに見守られて育った子ネズミのジョージは、小さい頃から発明の天才でした。五匹の姉さん達の誉めることもジョージの発明にも大いに関係していると思いました。やっぱり誉めて才能を伸ばしたと思いました。おしゃれなねえさんたちだし、ねえさんたちの協力も発明に大いに役立っているし、飛行機が無事に帰れるように、目印になるようにろうそくに火を灯して待っている家族愛を思いました。とても色彩が綺麗で、とても丁寧に描かれている絵です。

    投稿日:2009/01/05

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  • 表紙裏の鮮やかさ

    手ごろな大きさの絵本で手の取ったところ
    表紙をめくってすぐのぺーじの
    いろんな様子のねずみと、その色使いに魅せられて
    図書館で借りてきました。

    主人公のねずみの名前はジョージ。
    この段階で娘は「おサルのジョージと一緒じゃない」と声を上げ
    身を乗り出してきました^_^;
    お話は、6人兄弟の末っ子の男の子のねずみジョージは
    (上の5人は全てお姉さん)
    小さいころからアイディアマンで、
    大きくなってからもそれは変らず、最後には飛行機を作って飛ぶお話です。
    絵はとてもとても丁寧に書き込まれていて好感が持てます。
    それに、小さいころから得意なことがあり、
    ずっと続けているうちに大発明につながるなんてすごい!!
    子供の心に夢を与えそうです。
    そして、描かれている家族が、
    ジョージが打ち込んでいることを温かく見守り、そっとサポートしている姿。すばらしいです。
    お姉ちゃんが複数いる最後の末っ子で男の子という姉弟構成は、
    おねえちゃんが、いっぱい褒めてくれて、男の子はやる気になっちゃうという・・・。
    坂本龍馬もそうだったけれど、姉達が弟を育てるって、あることかもしれないなぁと感じました。

    投稿日:2008/11/24

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