「おさるのおおきなきのおみせ」 みんなの声

図書館で読みました。
とても楽しい物語で、絵も元気よく、楽しい気持ちになる絵本なので
絶版と知って、非常に残念です。
5人がそれぞれの持ち味を出して、お店づくりをすることに
「わたしだったら、なにを売ろうかなあ」
なんて、おもわず想像してしまいました。
おすすめの絵本です。

2歳半の娘に読んであげました。ぱっきーぴっきーぷっきーぺっきーぽっきー。娘はすぐ覚えました。ちょっと歌が長過ぎて読みても難しい。長いので毎回違う音程の歌になってしまいます。娘も歌のとこは省きたがります。とにかく繁盛してよかった。お店屋さんごっこが好きな娘は大好きなライオンもでてくるし楽しんで読んでます。

おさるの兄弟がみんなで力を合わせてお店を開くお話でした！！皆が長所を生かして、いろんなものを一生懸命作っているのがとっても素敵なお話でした！！子供は、ぴっきーの作る帽子が気に入っていたみたいでした。絵もほんとにかわいくってよかったです！！

表紙からして楽しそうな絵に惹かれて選びました。

とっても仲良しのおさるの兄弟５人が一人ひとり個性を持っていて好奇

心旺盛でやる気があって頼もしいです。

大きな木に、タンス、机、椅子、食べ物があって、夜寝る時は木の上に

ハンモックが５っあって木の上の生活も面白そうです。お店屋さんをオ

ープンさせることになって、準備から賑やかで色鮮やかで、お店も繁盛

して品物が全部売れてしまったのですよ。両サイドに開く仕掛け絵本を

捲るのが一番楽しかったです。擬音語もいっぱい出てきて孫に読んであ

げるのが楽しみです。

おさるの５人兄弟がみんなでお店を開くお話です。
お店を開くまでの下準備からお話は始まって、洋服や帽子を作ったりジュースを作ったり・・・。
そしてついに楽しみにしていた開店の日がやってきます。

お店がちゃんとできるのか、お客さんが来てくれるのか、期待と不安の入り交じったドキドキする気持ちが伝わってきます。
前日の夜はドキドキして眠れないっていうのも、娘は共感していました。
南国のような雰囲気がただよって、楽しい絵本です。

おさるたちが木の上にお店をオープンさせます。
準備の段階からドキドキ感が伝わってきました。
オープン当日の賑わいはフリーマーケット状態のようです。

お買い物ごっこが好きな我が家の子供は
羨ましく思ったようです。

たくさんの動物たちに買いにきてもらえて
広がるページは楽しさが伝わってきました。