「みかんちゃん」 みんなの声

孫のママもみかんを食べるのが好きで小さい頃にみかんを３０ヶくらい食べたらしくおばあちゃんが心配してたエピソードを想い出して微笑んでいる私です。みかんって美味しくて幾つでも食べれます。今日もママは、みかんを一袋買ってました。今は、みかんが高いので好きなだけは食べないでいると思います。孫もみかんが大好きで、オレンジが給食に出るとご飯を食べないで先にオレンジを食べるので困ります。ママ譲りで先にデザートを食べるようです。みかんちゃんのようにみかん好きな子はいっぱいいると思うからとても絵本に親近感が持てました。みかんを食べ過ぎて大好きなみかん色になったりして嬉しい絵本でした。ページを捲ると益々みかんが食べたくなって我慢が出来なくなりますが、楽しい思いがいっぱいできました。絵がとっても可愛くて和みました。

可愛らしい主人公が描かれている表紙が気に入ったのでこの絵本を選びました。主人公が自分の好きなものは誰に何を言われてもすきなのだと言う気持ちを持っているのが素晴らしいと思いました。チャーミングな目の描き方が主人公の魅力を伝えているのが良かったです。みかんが食べたくなりました。

みかんを食べすぎると、手がみかん色になるよ！と小さい頃に言われたことを思い出しました。私も主人公と同じでみかんが大好き。こたつの上に山盛りおいてあったらみかんを1人でもくもくと食べて幸せな気分にひたっていました。今はお気に入りの美味しいみかんを通販で買って子供たちと分け合いながら食べるのが楽しみです。みかんは大好きだけど、みかんになるのは嫌なのでほどほどに。

とっても軽やかで、自由な感じの絵が、好きです。
食べだしたら止まらないのが、冬のおみかんですね。
手が黄色くなっちゃうよと、
子供が小さい時に言ったことはありますが、
みかんになっちゃうわよ。は、面白かったです。
そして、本当にみかんになっちゃった。
ミカンのあいだ、すごく楽しそうでしたね。
みかんが食べたくなる絵本です。

私もよく親に言われました。みかんばっかり食べてたら肌がオレンジになるよって（笑）それを思い出しながらちょっと懐かしく読ませていただきました。

みかんになってからも悲観せずに状況をすぐ受け入れて楽しく過ごすみかんちゃんが可愛いです。最後まで、ほらみかん色！と締めるのが良かったです。

そんな事あるかいなと突っ込みながら読みました。でもまあいいか、絵本だから。しかしまあ何とメルヘンなお話でしょうか。お洒落だな〜。あまり好きな感じのお話ではありませんが、お風呂に入って元通りになってよかったですね。

この冬、３歳の長女はみかんばかり食べていました。
一日に５個食べた日もあるくらい！
「そんなにみかんばかり食べていたら、みかんになっちゃうよ」なんて冗談で言っていたのですが、
なんとこの絵本では主人公がみかんになってしまったのです！！
娘、それはそれはドキドキしながら読んでいました。

みかんってほんとにたくさん食べると、みかん色になっちゃう
んですよねえ。私の弟が小さい頃、手のひらをまっ黄色にさせて
食べていたのを思い出しました（さすがに顔色まではかわって
いなかったけれど）。
娘も楽しく聴いていましたが、まっ黄色になったことがないので
実感としてつかみにくかったかもしれません。自分がそうなったり
まわりの誰かがそうなっているのを見ていれば、また「そうそう！」
と思いながら読むことができるだろうな♪
最後のページの「ほっぺがぷっくりみかんいろ！」を見て
「みかんをほっぺにあててるんだよ〜」と言っていた娘ですが
うーん、それはお風呂に入ってあったまったからじゃない？（笑）

みかんばかり食べるとみかんになっちゃうよ！

私も小さい頃言われました。

そんなわけないじゃ〜ん！と思う子供の気持ちを

うまくとらえた絵本だと思います。

バナナや桃を食べてその色になってしまうより

みかんはオレンジなので、そのイメージが

明るくていいですね。

表紙の絵もみかんを二つもっていて幸せそう！

うちの娘も、みかん大好き。ひとりで、ぱくぱく食べています。みかんちゃんにそっくり。
だから、この絵本も大好きです。
でも・・・みかんをいくら食べても、みこちゃんのように、みかんちゃんにはなれないけれど、お風呂から上がると、「みかんちゃんになったかな」とたずねてきます。ほんのりオレンジになった娘を見て「ああ、みかんちゃんになってるね！」というと喜びます。

幻想的な絵も素敵です。