「からだちゃんえほん めめめめばなし」 みんなの声

目についての説明があるのかと思い、手に取ったのですが、いい意味で裏切られました。長野ヒデ子さんらしいお話だなと思いながら4歳息子とリズムに乗って読みました。なぜ、め、があの場所に住んでいるかなど考えながら読むと面白かったです。

なんと、双子の目さんが主人公の言葉遊びの作品です。
正直ちょっと不気味な造形ですが、慣れれば愉快です。
女の子が訪問してくるので、何とか日常のバランスが取れている感じです。（笑）
使われている言葉やシチュエーションが意外に高度なので、
幼稚園児以上がいいと思います。
巻末にはおはなしとは違うめめめめうたバージョンが楽譜付きで。
こちらは、目の体操といった趣です。
目への関心を育むのにいいかもしれませんね。

このお話の目のキャラクターが母からしたらちょっと怖かったです・・・。うちの子はかわいい〜って言って気に入っていたのですが。片方の目で一人って感じだったの、その設定もなんだか奇妙でした。うちの子は自分についている目も仲良しって言って共感していました。

なかよしふたごちゃんはいつも何処へいくのも一緒です。

仲がよいからド派手な喧嘩をするんだと思いました。

丸い大きなお目目が可愛くて理想とするお目目だなと思いました。

リズミカルで軽快に読める絵本で、あかちゃんが身体の一部として覚え

るのに役立つと思いました。

あかちゃんのように愛くるしいお目目が上手く描かれていると思います

目に関することわざ、ダジャレなどでくりひろげられる絵本。
ストーリではなく、詩のような歌のような文章で、読んでいて気持ち良いです。
親の私としては、なるほどなぁ〜と感心する文章も多々ありました。
娘は、目の体操のページがお気に入りです。

　２歳の娘も、最後まで聞いていましたがお話の方はことばあそびになっているので何処まで楽しめたのかよく分かりません。横で聞いていた６歳や８歳の方が楽しんでいたようです。
　しかし、最後についている「めめめめうた」は２歳のお気に入りでキーボードで演奏するとしたようなことを歌って、手遊びして喜んでいます。

仲良し双子ちゃんだけ会って、仲良しだから喧嘩するのも遠慮がなく、

ド派手な喧嘩するなあって、ちょっとジェラシーさえ覚えます。

なかなか遠慮なく喧嘩って出来ないと思うから、いい関係だなあって思

いました。喧嘩しないときはやっぱりべったりの関係がいいなあって思

います。両目も大きくて理想なおめめでした。

身体の一部を覚えるのにあかちゃん絵本としていいなあって思いました

孫もおめめはわかるので理解した絵本でした。

リズミカルな軽快な絵本なのであかちゃんからお薦めの絵本です。

某幼児雑誌の中広告に載っていて、子供が「めめ！めめ！」ととても反応していたので私の好みでは無かったのですが購入してみました。でも、購入して良かったです＾＾
ふたごの目がおめかししたり、食事をしたり、喧嘩をしたり・・・とにかく笑えます！また、お話がリズムよく、流れるように読む事ができとても心地よい感じです。
絵が個性的で、子供にも大うけでした。最後にはテーマソングがのっていて、楽譜が読めない私ですが、子供に歌ってとせがまれて、オリジナルソングを歌いました＾＾；またそれが大うけでした。何度も読み返したくなる絵本でした。

『からだちゃんえほん』シリーズ。
ふたごの目さんが”目”についておはなしをします。
めさんの家の表札を見て、
娘「どっちが「がんた」？」と２人の違いを探すのですが・・・
流石に双子だけあって、違いが見つけられず、
娘「わからない。」と残念そうでした。
目のいろいろな表情がありおもしろい。
中川ひろたかさん作曲の「めめめめうた」付き。