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恐竜トリケラトプスと大空の敵」 みんなの声

恐竜トリケラトプスと大空の敵 作・絵:黒川みつひろ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年04月
ISBN:9784338173025
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,011
みんなの声 総数 44
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  • 新天地に着いて2年半、リトルホーンと妹のミニホーンは、海辺に遊びに行きました。そこは、相当な数のプテラノドンがいました。まさに彼らの繁殖地だったのです。卵とヒナを大切にするプテラノドンたちから、そっと離れていこうとした時、事件が起こりました。またまた、大変な出来事に、次から次に巻き込まれてしまいます。ビッグホーンたちは、大丈夫でしょうか。そして、別の場所で子どもたちも戦っていました。どのような結末を迎えることになるのか、ハラハラドキドキです。
    巻末には、プテラノドンがいた世界をとても詳しく知ることができます。恐竜たちを身近に感じることのできる一冊です。恐竜好きの子どもにはたまりませんね。さらに、そんな子どもたちが増えること間違いなしです。

    投稿日:2014/06/18

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  • 本気で、ドキドキ!

    黒川さんの恐竜は、とにかくリアルです!

    プテラノドンのタマゴを盗んだと、誤解されたトリケラトプスたち。
    必死に取り返そうとするプテラノドンたち。
    誤解を解きたいのに聞き入れてもらえず、逃げるしかないトリケラトプスたち。

    この命がけの攻防、読み聞かせながら、本気でドキドキしました。
    息つく暇もないハラハラの展開。娘の目も釘付けです。

    リアルな恐竜と、読み応えのあるストーリー。
    表紙カバー折り返しにはミニ迷路、巻末にはプチ恐竜図鑑。
    本当に盛りだくさん。
    同シリーズの他の作品も読んでみようと思います!!

    投稿日:2012/11/28

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  • 迫力のけんか

     恐竜が好きな子どもといっしょに見ました。絵本で見ると、楽しいですが、本当の恐竜たちの争いは、すごいだろうなと思いました。

     子どもは、プテラノドンたちが、石といっしょにタコやイカを落としている場面がおもしろい、と笑っていました。
     恐竜たちもけんかをしたり、仲直りをしたりしたんでしょうね。タイムマシンにのって、本物に会ってみたいです。

     恐竜の解説もおもしろかったです。翼竜の大きさに、びっくり。どんな羽だったのか不思議です。

    投稿日:2012/01/23

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  • 恐竜好きに

    このシリーズは全部読んでるんですが、今回の本は、トリケラトプスが出てきて子供は大喜び。トリケラトプスって子供に人気ですもんね。そのトリケラトプスがタコとかイカとか落とすのが面白いそうです。

    投稿日:2011/09/03

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  • なかなかの迫力!!

    • べり〜さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子2歳

    息子が好きな恐竜シリーズの絵本です。

    トリケラトプスの親子が歩いていたら、
    プテラノドンの縄張りに入ってしまい、
    ある事からプテラノドンの卵を盗んだと勘違いされてしまい、
    そこから、プテラノドンの襲撃にあってしまうお話。

    このシリーズは、恐竜同士が戦うシーンがなかなか迫力があるのですが、
    今回は、プテラノドンが群れになって襲ってくるシーンは、
    なかなかの迫力でした。

    息子のリクエストで読んでいますが、
    他のシリーズも読んであげたくなっています。
    是非、男の子のお子さんに読んであげてください!!

    投稿日:2008/04/29

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  • やったね!リトルホーン。

    子供達が大好きなトリケラトプスのシリーズです。
    今回は空を飛ぶプテラノドンがトリケラトプスに卵を
    盗まれたと勘違いして襲い掛かります。
    いつも危うくなったときに小さいリトルホーンが
    活躍し、トリケラトプスの群れを助けます。

    今回は子供達をとても大切にするプテラノドンが
    卵を守るために協力しあう姿も圧巻です。

    シリーズ全部そろえようと考え中です。
    怖い恐竜でもこの可愛い感じの絵なら
    子供でも楽しく親しみやすく読めると思います。
    おすすめです。

    投稿日:2007/11/19

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  • 翼開帳7メートルの翼竜

    • ピーホーさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    プテラノドンの繁殖地へやってきたトリケラトプスたち。
    たくさんのプテラノドンが飛び回る様子は、大迫力!
    翼を広げると7メートルもの大きさのなったという巨大な翼竜。
    カラスの大群が飛び回っているのでさえ怖いなと思うので、もし
    プテラノドンの大群が飛び回るところに出くわしたら。。。考えただけで
    恐ろしいです!!
    プテラノドンのたまごもきっと大きかったのだろうな。ニワトリのたまごと
    比べてみたいなと思いました。

    投稿日:2023/02/25

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  • ちょっとした誤解から…

    ちょっとした誤解からプテラノドンに襲われることになってしまったトリケラトプスを、リトルホーンの活躍で解決するお話でした。
    海からも空からも襲われるトリケラトプスは本当に大変そうで、ドキドキしながらお話の展開を見守らせていただきました。
    おもしろかったです。

    投稿日:2021/09/16

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  • たたかう恐竜たちシリーズ 第二弾。

    ビッグホーンひきいるトリケラトプス達が新天地に辿り着いてから、2年半が過ぎた頃のお話。
    浜辺を舞台に、お兄ちゃんになったリトルホーンと妹のミニホーンが大活躍します。

    黒川さんの、色鮮やかで人間味溢れる恐竜たちの絵は、どのページも迫力満点。
    巻末の「解説」も読み応えタップリです。

    真ん中辺りに出てくる、オビラプトルの小ずる〜い感じの(ごめんなさい、オビラプトル)ポーズに笑ってしまいました。

    *出てくる恐竜、翼竜、海棲爬虫類
    トリケラトプス
    プテラノドン
    オビラプトル
    モササウルス

    投稿日:2021/04/07

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  • プテラノドンから、卵を取ったと勘違い

    ビックポーンの息子のリトルホーンと、その妹のミニポーンは、

    プテラノドンの卵をオビラプトンが盗むのを目撃したので、追いか

    けて取り返しますが、勘違いからプテラノドンの攻撃が凄まじい

    ものでした。トリケラトプスが盗んだものではないと、誤解が解け

    てよかったのですが、親は、子供のために必死だということが、

    卵と雛を大切にすることがわかりました。人間も我が子は、なに

    があっても最優先にして守ってほしいと思いまいた。

    投稿日:2019/07/03

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