「ママってすごいね！」 みんなの声

科学の絵本、として紹介されていたので子供たちが好きそうかなと思い手に取りました。ママってすごい！、と褒められるのは嬉しいのですが、産む、おっぱいをあげる、以外はパパでもできるのでは？？とパパの隣で子供たちに読みながらヒヤヒヤしていました。最後にフォローはあるものの、、、

サルにヘビやクジラ、人間も、いろんなママたちが登場。どんなママでも、ママってすごい！こどもたちのためなら何でもやっちゃうスーパー・ママたち。ママのちからってすごいな。母のたくましさ、母子の絆の強さを感じます。最後に、「スーパー・パパもいるよ」と言ってくれるキツネさん。そう、パパの存在も大切。この本は「パパ、ママってすごいね！」なのかもしれません。

ママ達は本当にそうです。子どものためなら何でもできちゃうんです。だから子どもはママがとっても大好きですよね。最後のページの男の子がバナナマンの日村にしか見えないなが笑えますが。改めて人間も動物もみんな一緒だなと思います。

人間だけでなくいろんな生物の母親を並べて見ると、お母さんは子どもが産まれる前から母親になっている事を再認識させられました。
これを見ると母のたくましさ、母子の絆の強さには父親の立ち入る場所がないような気にもなってしまったりして…。
「スーパー・パパもいるよ」と最後に言ってくれたキツネさん、ありがとう。

どんなママ（人間でも動物でも）でも子供のことをみんな愛してるし、すごいってことが伝わってくる本です。
でも、自分が読み聞かせるのはちょっと恥ずかしいというか照れます。
最初から最後まで「ママってすごい。」という内容なので、まるで自画自賛しているよう・・。
この本に出てくるように子供が好きですが、立派な母ではないので。

うちの子はおとなしく聞いていたけど、心の中では同思っているか分からないなあと思いました。
この本が言いたいことはいいと思いますが、ちょっと表現が直接的すぎかなとおも思ったので星３つにしました。

人間だけではなくて、いろんな動物のママがたくさん出てきます。
「たくさん足のあるママや（中略）うろこのあるママ」…のくだりで、笑ってしまいました。

「ママってすごいと思わない？」と、本は、つづきます。
思いますとも。
そのすごさは、子供がくれる力なんですよね。

さーて、初心にかえって、母業に励まなくてはね。
がんばろっと。という気分になりました。

ママって、ホントすごいのよ！
そうだよね！そうだよね！と読みながら自分の中で
かなり盛り上がってしまう絵本です＾＾☆

ママがいなくちゃ、だあれもうまれてこない。
ママがいるから、せかいは、あたらしいいのちでいっぱい。
ママって、人間だけでなく、昆虫や動物もみんな、
こどもたちのためだったら、
どんなことだって、へっちゃら！なのです。
どのママも、み〜んなスーパー・ママなのです♪
私にも言って！言って〜！と思っていたら、
長男が言ってくれました。
『ママって、すごいんだね！』。。ありがとう〜（感涙）

この絵本はママへの賛歌です＾＾☆
でも、パパだってすごい！よね。
最後にちゃんとパパへのフォローがありました＾＾☆

動物のママと人間のママが子供たちの為に頑張っている姿がわかりやすく書いてあって、娘はとても興味深そうに見ていました。知らない動物の様子もわかって親子で楽しめました。最後に出てきた動物の説明もあって、勉強にもなりました。他のシリーズも読んでみたいと思いました。

人間のママをはじめ、大きな恐竜のママから小さな昆虫のママなど、さまざまな「ママ」のすごさを紹介！ママから、子供への思い、気持ちなどが伝えられる絵本ではないでしょうか。

どんなママも、ママってすごい！
ぴょーんとジャンプしたり、さあっととんだり、
およいだり、バイクでとばしたり・・・。
と、サルやツバメやシャチのママと一緒に、バイクに子どもを乗せてるアクティビティな人間のママ。
あら、あら私には無理・・・なんて思ってると、次々にいろんな動物のママに混じって、いろんなタイプの人間のママたちも登場します。
これなら、私でもやってるわ、というシーンもたくさん出てくるのでご安心を。
当たり前だと思ってやってることも、こうやって誰かに「ママってすごいね！」って、たまにはほめてもらえたら、育児の疲れも吹き飛んでしまうんじゃないでしょうか？

ラストに、キツネが「スーパー・パパもいるよ！」と、パパたちへのフォローも忘れてないところなんて、さすがです。