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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

びりびり」 みんなの声

びりびり 作・絵:東君平
出版社:ビリケン出版
税込価格:\1,320
発行日:2000年09月
ISBN:9784939029110
評価スコア 4.31
評価ランキング 19,875
みんなの声 総数 28
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  • こらビリビリ そらビリビリ

    「こらビリビリ そらビリビリ」の繰り返しがリズミカルでとても楽しい絵本です。白黒のモノトーン絵本でインパクトが大で、迫力まであります。「こらビリビリ そらビリビリ」と段々増えていくのも好奇心いっぱいになっている私に気がつきます。絵本だから、子供にかえっている自分に気がつきます。それがとても心地良いです。

    投稿日:2011/05/03

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  • 黒い紙をびりびり破ったら

    黒い紙をびりびり破ったら、次第に小さくなって、紙片は増えていくでしょう。
    その紙片が生き物だったら?
    次第に増殖していくウィルスのようで、次第に不気味な存在感を持ってきました。
    どうして、こんな発想が生まれるのでしょう。
    違う色でやったらどんな感じなんでしょうね。

    投稿日:2023/01/25

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  • 次第にことばを失って

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    東 君平のデビュー作だったのですね。
    なんというか、シュールでした。

    ことばのリズムがよく
    読みやすいのですが、
    モノクロの絵で
    どんどん増えていくのが
    不気味でした。

    5歳児に読んだのですが、
    息子も最初は笑っていたのですが、
    次第にことばを失っていました。

    面白くて夢中になったのか、
    怖くなったのか、
    よくわからずついていけないのか
    よくわかりませんが。

    投稿日:2020/11/17

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  • 息子にははまらなかった

    ちょっとめずらしいモノクロの絵本。
    いちまいの黒い紙から生まれた不思議な生き物ビリビリのおはなし。
    たくさんに増えたビリビリが自由に動き回ります。
    とってもリズミカルで小さい子供から楽しめそうな絵本ですが、4歳の息子にはこの面白さがちょっと理解できなかったようです。
    なぜボタンを食べるのか、なぜおんぷを楽譜と表現してあるのか、理屈っぽく考えてしまっていました。2歳くらいの時に読んであげたらまた違っていたのかな。
    大人のわたしには楽しい絵本でした。

    投稿日:2015/09/30

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  • いつのまにかいっぱいに

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    黒い紙をやぶっていたらうまれたびりびりというへんてこな動物のお話でした.
    びりびりはとにかくいろんなものを食べまくります.それを取り返そうとびりびりは分裂を繰り返し,そのたび倍へと増えていきます.
    息子は「こんな動物いたらいやだ」と言っていました.

    算数のお話みたいな感じもして,なかなか面白いお話でした.

    投稿日:2015/07/18

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  • 奇妙ないきもの

    このお話は、一枚の黒い紙を破って生まれた奇妙な生き物のお話でした。その生き物はいろいろな物を飲み込んでいくのですが、そのたびに飲み込まれたものを出すために破ってどんどん増えていきました。うちの子はその姿がちょっと怖かったみたいで、「本当にいないよね!?」って真剣に聞かれました(笑)

    投稿日:2015/06/26

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  • ちょっとした恐怖感

    謎の生き物「びりびり」です。
    決して、かわいいキャラクターではないですよね。
    何でも食べてしまうし、どんどん分裂しちゃいます。
    真っぷたつになっても、何事もなかったかのように食べ続けるのですから、私にはちょっとしたホラーでした。

    投稿日:2015/02/28

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  • なんだかはまっちゃう

    この絵本は、シンプルなようで、奥が深いようで、なんだか不思議な
    世界観を持ったお話でした。
    それが、東君平さんなんですかね(笑)♪
    白黒の絵本は、なぜかインパクトがあるようで、娘も何度も読んでと
    持ってきました!!
    いろんな絵本があって、ほんとに楽しいと思わせてくれた絵本です。

    投稿日:2014/06/06

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  • 躍動感があって力強いびりびり

    4歳の息子が同じ作者の作品『くろねこかあさん』を気に入っていたので、こちらも読んでみました。
    一枚の黒い紙を破ったら、変な動物に。それが「びりびり」です。
    「こらビリビリ そらビリビリ」と繰り返しながら、どんどん増えていくびりびり。躍動感があって、とても力強い。子供たちもどんどん増えていくびりびりをうれしそうに見ていました。
    リズムよく絵本を楽しんだあとは、自分も同じように紙を破って、「びりびり」したくなります。

    投稿日:2014/02/10

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  • シュール

    奇妙な生き物びりびりが僕のものを食べちゃうお話。
    とりかえす時に一緒におり紙を破ると、息子も大喜びでびりびり破ります。
    最後に「何枚になったー?」と数えさせると数の練習にもなります。

    かなりシュールなお話ですが息子は気に入ってます。

    投稿日:2013/04/15

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