「なんのいろ ふゆ」 みんなの声

ビーゲンセンさんの作品だったのでこの絵本を選びました。色が綺麗なのが良いと思いました。この絵本を読む事で自然に考える力を養えるのが良いと思いました。特にサンタクロースが気に入りました。熱中して考えたので楽しい時間をすごすことが出来ました。感謝です。

日本の四季や行事って楽しいですね。
娘は、まだ生まれて3回ずつしか、それぞれの季節を体験していませんが、季節や行事を楽しんで少しずつ覚えていってることでしょう。
冬は楽しいことたくさんです！ちょうどこれからの季節、クリスマスにもちつきにお正月に節分。考えたらワクワクしてきます。
季節を色で表すっておもしろい。色と色とを組み合わせて、何が出てくるのか想像するのが楽しいです。脳も活性化しそうです。
びくびく、めそめそ、うれしい色と、感情まで色で表してしまっているのもおもしろい。色のあるものではないけど、不思議と伝わってくるものですね。

なんのいろふゆ　タイトルのように
サンタさんや　ゆきだるま　　鏡餅　　おに

びくびくいろと　こわいいろ　くみあわせると

こんな色会ったっかな？？　

めそめそいろと　うれしいいろ？？　　　
組み合わせると　どんないろ？

ちょっと　抽象的な色ですが　　これで　子ども達に　伝わるかな？

お留守番している　姉弟の　ようす　お母さんを待っているのか

お話のいろの組み合わせ　ちょっと　難しいのもありますね

小さい子向けおはなし会用にセレクト。
季節の色にフォーカスした作品ですね。
冬ということで、サンタクロースや鏡もち、鬼まで網羅しています。
注目は、お留守番の色。
女の子と弟の心情が伝わってきますね。
色でこれだけ表現できるのか！と改めて感じました。
冬だから余計に温かく感じる気持ち、大切にしたいです。

色の組み合わせ、いろいろあってたのしいな。

こわいいろははじめて聞きました。
でも面白いひょうげん方法におどろきました。
どのページも絵がきれいで見ているだけで
こころが浮かれてきます。

いろの使い方もやさしさを感じることができました。

また、文字もまっすぐでなくそのときの表情に
あわせて　びくびくしたり、めそめそだったりと
文字の向きなども面白いなと感じました。

全ページ、お試し読みで読みました。
色の組あわせと、形の組み合わせで、なにかな？と考えながら
読む絵本、テーマは冬です。
きれいなクリスマスツリーやサンタクロースなど、冬の色と形が
たくさんありました。
めそめそ色とうれしい色の表現もよかったです。

常緑樹、サンタクロース、鏡餅、豆まき、留守番、冬の色。お姉ちゃんのアッちゃんが教えてくれる冬、女の子らしいピンクと白のコートも素敵です。組み合わせるとあらわれる冬の風物詩、子どもが楽しそうに読み返す一冊です。

私は季節の中で寒い冬が一番苦手です。。。（笑）
でも子供にとったら，寒い冬だってなんのその！なんですよね。
クリスマスにお正月に節分に。。。冬のイベントが描かれているので親子で冬に読むにはいい絵本ですね。
２歳くらいの小さなお子さんから楽しめるのではないでしょうか。

想像することの楽しさを感じさせてくれる絵本です。

2つの色が、何になるのか・・・。

ちょっと珍しいタイプの絵本ですが、
こういうのはもしかすると、
子どものほうが得意かもしれません。

オリジナルの遊び方も見いだせそうな絵本です。

シリーズの4冊をまとめて借りました。
外国の作者らしい色遣いで描かれています。
色と色を組み合わせて出来るものが一般的なものではなく、ワンピースだったりリュックだったり。色と言うよりも形を見ながら何になるのかを考える絵本でした。幻想的で美しい絵がとても素敵です。