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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

かみちゃん」 みんなの声

かみちゃん 作・絵:たにうち つねお
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年06月25日
ISBN:9784477025438
評価スコア 3.86
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  • 遊びたくなります

    • あみむさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子12歳

    小学校で読み聞かせボランティアをしています。
    メインのお話の絵本が一冊、
    かがくのとも系の工作や科学など、絵本の世界を飛び出して、
    実際に作ったり体験して楽しめるものを一冊、選ぶのが好きです。
    たにうちさんの紙シリーズはそんなサブの本にぴったりで、
    読み終わった後実際に作ってみたくなるところが好きです。

    このかみちゃんも、と〜っても楽しい本!
    私だったらどんな顔にしよう??ってわくわくしてきます。
    表紙にもなっているこの顔、ほんとにかわいい〜!
    紙とはさみだけでこんなに楽しめるんですから、
    読み終わったら早速遊びたくなります。

    でも、中1の息子相手に練習したら、作品がそれぞれ小さくて、
    しかも白い紙の工作は見えにくいから、家で楽しむのがいいかも…と。
    運動会前ということもあり、たにうちさんの「かみのうんどうかい」
    のほうに、今回はきめました。

    親戚の集まりのときに、この本と紙とはさみを持っていって、
    甥っ子姪っ子たちと遊ぼうかな♪

    投稿日:2012/05/20

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  • 紙の世界

    紙を折ったり、丸めたり、切ったりして、いろいろな動物や生き物が作られていきます。
    紙一枚あるだけで、こんなにたくさんの世界が出来るのか!と、子どもよりも大人のほうが驚かされるかもしれません。
    ぐちゃぐちゃにまるめた紙に、穴を二つあけただけなのに、おばけや怪物に見えてくるのは不思議だなと思いました。

    投稿日:2013/10/17

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  • 紙工作

    紙の工作です。
    一番、身近な素材なので、子供たちも興味津々でした。
    ただ丸めただけの白い紙を見て、「ヒヨコみたいだね」と言ったりして、子供の想像力に気がついたりしました。
    作品それぞれのセリフも、「くすっ」と笑えるようですね。

    投稿日:2013/06/06

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  • 紙の魅力

    紙が動物になったり、かいじゅうとかになったりするのを見て、とっても面白いって言ってました。最後に、みんな飛び出てくるページも気に入ってました。最近工作とかも好きなので、今度この本みたいなの切って作ろうね〜って約束しました。楽しみです〜。

    投稿日:2011/09/18

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  • シュールな紙細工

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子15歳

    小学校のおはなし会で読みました。
    紙細工で展開していきます。
    同じ作者の、シンプルな作品『しろいかみのサーカス』の進化形のような感じで、
    かみを丸めたり、切ったり、くしゃくしゃにしたり、穴をあけたりして、
    動物などの造形が出現し、それにイラストもスパイスとして使われています。
    少し造形がシュールなので、幼稚園以上くらいでないと難しいかもしれません。
    小学生児童たちは、紙工作もある程度できますから、
    そういう意味で、興味を持って聞いてくれていたようでした。
    紙工作のヒントになるかもしれませんね。

    投稿日:2011/09/16

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  • うわっ!ビックリした〜

    かみを まるめて くるくるくる

    「おはよー」

    突然現れる謎の生物(紙物?)。
    現実なら、かなりビックリ。
    でも、ほんとうに動き出しそうな顔してます。
    白の背景に大半が白の登場紙物。
    シンプルなのに、次々とページをめくりたくなる感じです。
    静から動へ。それが、一定のリズムで繰り返されるのが、
    心地いいのかな?
    そして、最後は意外な展開(おおきな『動』!)。
    ぱーん!なんかスッキリ。

    工作の参考にもなりそうです☆

    投稿日:2011/08/31

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