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おじいちゃんのふね」 みんなの声

おじいちゃんのふね 作・絵:ひがし ちから
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年07月
ISBN:9784893095244
評価スコア 4.2
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  • 「台風」で壊れた船

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳、

    表紙絵の船に乗っているシーンは開放感があって、とっても素敵です。
    「おじいちゃんの壊れた船を治してあげたい」
    と、孫の少年が奮闘するお話でした。
    おじいちゃん思いの孫の気持ちがよく伝わってきました。

    1ページ1ページの文章は短めで、文字も大きめではっきりとした字で書かれていましたが、
    海辺など、船を身近で見ることができる生活圏のいる子どもたちでないと、少々想像しにくい内容じゃないかな?と、感じました。

    この話では「台風」で船が壊れたことになっていましたが、
    発表された年を見ると、あの東北の大震災で壊れた船から、このお話を考えられたのではないかなと思いました。
    私自身の読んだ感触では、小学校4年生以上のお子さんたちにお薦めしたいです。

    投稿日:2012/09/19

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  • おじいちゃんのふね「だいすけごう」に乗るのがすきなかんた。ある日、船が壊れ、おじいちゃんのためにかんたくんが修理できる人を探しに行きます。上手く修理できて、船をトラックにのせ、おじいちゃんちに行くかんた。

    船は「だいすけとかんたごう」になります。

    船で季節を楽しんだり、修理をする心意気を学べるかなと思います。全体に家族愛があってなかなか良いです。

    投稿日:2011/09/22

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  • おじいちゃんが大好きな主人公の話

    休みの日はおじいちゃんの船に乗る。船の上が休日の学校というところで、色々なことを学んできました。
    しかし、木からできている船は寿命がきてしまいます。
    おじいちゃんは生きがいがなくなってしまい、とても落ち込みます。
    何とかしなくちゃ!子どものひたむきな気持が船の再生へと導きます。ストーリーがしっかりしていてとても素敵な内容でした。

    投稿日:2020/08/23

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  • だいすけとかんたごう

    園で出会ったかんたくんのことが、気になった孫です。かんたくんのお父さんとお母さんは、音楽で結ばれているから身体の不自由なかんたくんも音楽の感性が素晴らしいと思いました。かんたくんは、おじいちゃんと「だいすけごう」と結ばれてとても強い絆で結ばれているし、船を修理した後の名前も「だいすけとかんたごう」になり、思いがいっぱい詰まっているし優しいし、お互いの思いやり、深い愛情が感じられて羨ましく思いました。

    投稿日:2015/03/16

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