移動するものたち(小学館集英社プロダクション)
谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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いろんな動物たちのおかあさんになるコレットちゃんのやさしさに、とてもぬくもりを感じます。 特に弱った動物たちに献身的な姿が、当たり前のように描かれているところに感じ入りました。 でも、コレットちゃんの家に入りきれないこともわかります。 里親になってくれるお友だちを探して行くことも、素晴らしいと思いました。
投稿日:2022/05/20
原書の初版はなんと1940年と、かなり昔の絵本ですが全く古さを感じないお話と絵、改めてフランソワーズさんの絵本は素敵だなと感じました。 ちいさなおうちに一人で暮らすコレットちゃんが寂しくなって、沢山の動物のおかあさんになり一緒に暮らすというもの。 コレットちゃんの動物への接し方がとても優しく、ほのぼのするお話でした。
投稿日:2021/02/17
一人で住んでいるコレットちゃんは さびしかったのでいろんな生き物の おかあさんになることにしました。 いろんな生き物を大事にして お世話をすることはいいことだと思います。 増えてしまってお世話が困難になっても 捨てずにみんなでわけてお世話をする。 素晴らしいと思いました。
投稿日:2018/06/13
お母さんになるって言うお話だったので、うちの子はあまり好きじゃなかったかな!?男の子の方でも、あまり人のお世話とかをするタイプではないので、このお話を聞いていてもあまりピンと来ていなかったみたい。もう少ししたらまた読んでみたいです。
投稿日:2012/09/17
子供はままごとごっこをしてもみんなおかあさんになりたがりますよね。だからこの絵本の主人公コレットちゃんの気持ちが子供たちには分かるのではないでしょうか?私はこの作者、フランソワーズさんの絵が大好きです。だからこの絵本も読んだのですが次から次へとコレットちゃんは動物のお母さんになっていきます。羨ましい反面、どうなっちゃうんだろう?と少し心配しながら読んでいったのですがやはり問題が・・・。でもやっぱりお母さんになるのは子供たちの夢にひとつなんですよね。
投稿日:2007/06/24
フランソワーズの絵本は優しい挿絵でいいですね。 一人暮らしをしていたコレットちゃんは、さびしくなって「動物たちのお母さんになるの」と決めます。 小鳥に子猫に子犬にうさぎに・・・色んな動物のお母さんになったコレットちゃん。 動物たちもかわいくて、息子も「ぼくも一緒に遊びたいなぁ」と言っていました。 コレットちゃんも、それはそれは生き生きとお母さんをやっています。 優しい気持ちが最後まで続いて、ほんわか幸せな気分になれました。
投稿日:2007/04/12
フランス生まれの作者は、現在アメリカニューヨークで活躍中の有名な絵本作家だそうです。 ひとりぼっちで暮らしていた女の子コレットちゃんはやがて、一人だけで暮らしていくのが淋しくなり、いろいろな動物の赤ちゃんを拾ってきては、その動物のお母さんとして、一緒に暮らし、育ててあげる。というお話でした。 うちの子供達は動物が大好きなので、コレットちゃんみたいな生活は憧れたんじゃないかな? ほのぼのとしていて、始終微笑んで読んでしまうような作品でした。
投稿日:2005/12/20
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