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しょうがつが くると」 みんなの声

しょうがつが くると 作:川崎 洋
絵:沢田 としき
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2012年12月10日
ISBN:9784790252528
評価スコア 4.13
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みんなの声 総数 7
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  • 「もういくつ寝るとお正月歌・・・」歌がが聞こえる頃となりました

    お正月は 新しい年を迎えるために 大掃除して 餅つきして
    鏡餅を飾り しめ縄を飾り おせち料理をたべて お雑煮を食べて
    お年玉をもらえる 子供たちの笑顔 カルタ取り すごろくといっぱい遊んだ思い出があります!

    このえほんも 凧揚げから始まり・・カラスがおどろき・・
    リスが くるみをおとして・・・
    山の動物の運動会 雷さんまで登場  停電 
    ろうそくで 明かりともし 影絵遊び とは
    なんとも 幸せを感じる 絵本です

    自然の節理を感じ こんな風に 自然のめぐりがあれば いいな〜 と思いました

    投稿日:2022/12/17

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  • お正月

    お正月の表紙の絵が素敵だなあと思って図書館から借りてきました。
    「しょうがつがくると」と、「かぜがふくと」の、2編の詩を楽しめました。絵が素敵で、「正月が来ると、凧をあげる」の凧の絵が凄く素敵なので、魅入ってしまいました。かぜがふくと、かげえあそびができるのも、なんだか懐かしく思いました。

    投稿日:2018/07/20

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  • ことばあそびのような詩の絵本

    川崎さんの詩 です!
    ことばあそび的に
    展開していきます

    絵もいいです〜

    短い文で
    ページをめくると意外な展開!
    おもしろいです

    あれ?
    途中きれちゃう感あり

    冬の雷は、地域によってはあるけど
    なんとなく、夏のイメージだけど・・・
    最後に・・・
    最後がいいです!!

    でも、今、あまり停電にならないから
    意識して、電気を消して
    遊んでほしいなぁ〜

    2編の詩を使って2001年に絵本化したものだそうです
    川崎さんも絵担当の沢田さんも
    残念ながらお亡くなりになっています

    おはなし会で読んでみたい作品です

    投稿日:2018/01/21

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  • 「風が吹くと桶屋が儲かる」ではなくて、「風が吹くと影絵遊び」ですか。
    言葉の連想ゲームの面白さで、正月を楽しむ絵本です。
    途中で中断しているのが残念ですが、遊び感覚が正月のちょっとした合間を埋めてくれると思います。

    投稿日:2017/01/13

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  • お正月の連想言葉遊び

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    図書館のお正月特集コーナーに置いてありました。

    一つの文に対して見開き一ページずつ絵がついて進んでいきます。
    お正月が来ると・・の後の言葉は
    次のページへのお楽しみとなります。
    このような構成は読み聞かせにいいなあーと思います。
    小さい頃なら予想をさせながら進めることもできます。

    元が絵本ではなく、二つの詩だったと知ってなるほど納得という感じ。
    詩の行間をこのように絵本にするのも面白いと思いました。
    素朴な連想が、気持ちを温かくさせます。お正月に読みたい一冊です。

    投稿日:2014/01/12

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  • いろんな小さなことがどんどん連鎖していきます。

    2つの出来事が詩になっていますが、

    1つめは、「正月がくると、、、、、、動物の運動会が始まる」。正月→凧揚げ→カラスが驚く→、、、、→動物の運動会、といろいろ連鎖しているのが興味深い。

    2つめは、「風がふくと、、、、、かげえ遊びができる」。

    どちらも、風が吹けば桶屋が儲かる、というような流れなので、間を想像しながら読むと面白いです。自分でこういう最初と最後を作って間を作る遊び、なんかができそうです。

    想像力を養えますね。

    投稿日:2013/01/06

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  • お正月もいいよね

    もうすぐクリスマスですが、あえて
    お正月を先取りしてみました。
    昔の人は、クリスマスより
    お正月が楽しみだったという話を
    先日講演会で聞いたのが印象的だったので…。
    この絵本は風が吹けば桶屋がもうかる方式のお話で
    ずーっとつながっています。
    次はどうなるんだろうって
    わくわくしながら見ていました。
    が、6歳にもなると長さ的にちょっと物足りなかったみたい。
    もう終わり???とぶうたれていました。
    かといって、2歳の妹にはちょっと意味がわからず。
    4歳から5歳くらいがちょうどいいかもしれません。
    しかし、さすが詩人の文章だけあって、
    大人もわくわく楽しめました!

    投稿日:2012/12/13

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