「めいさくのたからばこ」 みんなの声

この本は、女の子のめいさくのたからばこと
あわせて購入しました
１２話の中でも好みが出てくるので　好きなお話は
図書館で借りたり　単品で持っている
お話もあるのですが子供達は

「同じみたいなお話だね　でもちょっと違うね」
などといいながら本によっての違いも楽しんでいるようです

子供達が好きな本　私が読み聞かせたい本
すべてを買い揃えていたらお財布が空っぽになってしまうので
昔話を１冊にまとめた　この本にはとても感謝しています（＾＾）

物語の名作・・ほんとのところは、シックな絵本で
取りそろえて娘に読んであげたいところではあるのです。
でも、大人の私が「この絵が素敵だなあ」と思っても
ちびっこである娘にはその絵のよさがなかなか感じ取る
ことができないようで。
ならば、まずは娘が好みそうなかわいいお人形で物語に
馴染んでもらおう作戦（笑）。
それからまたシックなものに触れてもらおうかと思いました。
作戦通り、娘はしっかりお話を聴いておりました（もっと
聴かせてもっと聴かせて、と立て続けに読まされました）。

物語の最後が原作よりも残酷でなかったりして、その辺も
私としては若干不満があるのですが（残酷さもあった方が
いいと思うので）、なにはともあれ、娘が喜んでくれて
よかったです。
娘は「ライオンとねずみ」のお話が一番よかったそうです。
怖そうな動物が怖くなかったからよかったのかな？

「さんびきのこぶた」「うらしまたろう」など、世界と日本の名作１２話が収録されています。
絵ではなく、かわいい人形の写真です。
オールカラーで、これだけのお話しが載っていて、このお値段はお値打ち（笑）

ずっと日本の昔話の絵本が欲しかったけど、なかなか好みの絵柄のものが見つからなかったので、これを見つけて嬉しかったです。

６歳と３歳の息子たちも喜んで読んでます。

カバーをはずすと、本の角が丸くカットされているのもいいです。

シリーズに「こどもに人気のめいさくたからばこ」もあるので、そちらも購入しようかなと思ってます。

息子が幼稚園で「さるとかに」のお芝居をすることになり、「さるとかに」のお話ってどんなのだったかな？と思い、この絵本を買いました。
この絵本は１２ものお話が１冊にまとまっていて、しかも人形劇の絵がとても可愛いです。

息子は「さるとかに」はもちろん「おむすびころりん」のお話も気に入ったようで、「おむすび　ころりん　すっとんとん」と一緒に読んでいます。

名作と言われているお話でも、意外と詳しい内容を覚えていなかったりするので、これは大人も一緒に楽しめる絵本だと思います。

外国と日本の昔話が12話入っています。
どのお話も、5歳の息子が飽きることなく読める、ちょうどよい長さで、文体や内容もオーソドックスなもので違和感もなく、読み聞かせにはぴったりだと思います。立体の人形を使ったものなので、動きもあり、登場人物や動物達の息遣いが聞こえてくるようです。

ただ、さるとかに（さるかに合戦）のお話で、かにが死んでしまうのが違和感があり、★4つにしました。

私は実のところ本を読むのがあまり好きではありませんでした。
でも、子供にそれではダメだと思いせめて名作と言われるものだけでも…と思って見つけたのがこれ。
たくさんの物語が一冊にまとまっていて、でも、決して要約されたものではなくしっかり載っていて、絵は要点になる部分のみが描かれていますが、絵の少なさが逆に絵にないストーリーの部分の想像をさせやすくなっていると思います。このシリーズはお勧めです。
言葉の発達が遅れる娘たちにも、物語を読みながら、私の言葉で子供たちに合わせて読み聞かせ出来たので、子供もよく聞いてくれました。

まだ１歳なのですが、この本をいただき読んでいます。
ストーリーはそれぞれ決して短くはないですが、案外楽しく読めています。
「さんびきのこぶた！」と言って読みたがりますし、「あかずきん」のお話も大好き。
「おむすびころりん」では、「おむすびころりん　すっとんとーん！」「ねこはこわいよ　わっといと〜い（わっしょいしょい）！」と一緒に歌い、「さるとかに」では、かにさんに同情して怒ったりしています。
絵ではなくて、一つ一つ作られた人形で撮影されているのがまた素敵です。
ページの真ん中で写真が切れてしまって見にくい所があるのが難点ですが、それでもかわいさは子どもの心を引くようです。
見てかわいく、読んで楽しい１冊だと思います。

人形劇の絵に惹かれて取り寄せて購入しました。
「さんびきのこぶた」と「きんのがちょう」が息子のお気に入りです。
名作は大人が読んでも楽しい。
こんなお話だったっけ？と昔の記憶を取り戻したり。
名作をお探しの方には特におすすめの一冊です。

誰もが知っている世界と日本の名作が１２作（例えば、さんびきのこふた・うらしまたろう等）載っています。とにかく、挿絵とは一味違った人形劇の写真に惹かれて買いました。どの作品に出てくる人形達も皆愛くるしく心が和みます。一つ一つのシーンについて背景まで細かくこだわって作ってあるので、人形劇の写真を見るだけでも観察力や想像力が養われるのではないかと思いました。

絵ではなくて人形劇を撮影してあるかたちです。ユーモラスな人形たちの演じる（？）昔話は娘の今の１番のお気に入りです。
お話は１２話あって、題名のとおり、名作揃い。私が子供の頃好きだった「こびととくつや」や「おむすびころりん」は娘も大喜び。「３びきのこぶた」｢ライオンとねずみ」など、動物の出てくるお話も多いし、楽しいお話が多いので、親子で安心して読めますよ。