図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。
年に一度のばけばけ町のお祭り。
けんちゃんととらこちゃんは、さっそく浴衣に着替えて出かけました。
なんとも不思議なばけばけ祭りのはじまりはじまり!
ちょっと不思議な表紙が目を引いたので借りてきましたが、
正直ちょっと、私は「?」なお話でした。
面白くない…とかじゃないんですけど、
なんかどこか脈絡がなさすぎるというか、頭の固い大人にはスムーズに受け入れられなかったというか…。
でも子供たちはそんなことなかったようで、
特におばけとか大好きな次女は何度もリクエストしてきました。
長女も次女も、レインボウ氷が気に入ったようです。
「でもこれ私たち食べたら元の色に戻れるの?!」と言っていました。
シリーズで他のお話が出ているようなので、
一作目を読んでからこちらを読んだら、もっと楽しめるのかなと思いました。
是非一作目から読んでみたいと思います(^^)☆