「ぶたのさんぽ」 なかなかよいと思う ママの声

ぶたさんのおやこ見ていてたのしいです。
大人数のきょうだい楽しいだろうな・・・
それに加えていぬさん、ねこさん、にわとりさんと子供がふえて・・・
子供たちはとっても楽しそう。
我が家でも、どろんこパーティをして、4家族くらいで、あそびますが、どろんこになった子供たちは
生き生きしています。

付け加えると・・・
「勝手によそのお母さんについていくと、ママはとても心配するから、
遊びに行きたいときは、ちゃんといってくるねって言ってからにしてね☆」
とおしえることができました（＾＾）

とっても仲がよさそうなぶたの親子。
いつもの場所までお散歩です。
お散歩している時のこぶたたちの楽しそうな様子がとってもかわいくて好きです。
そんなこぶたたちに惹かれて、犬やねこの子どもたちもついてきてしまいます。
最後はみんなで泥遊び。
とっても楽しそう。
こんなおおらかな親子になりたいなと思います。

こどものともが好きなのでこの絵本を選びました。表紙のお母さんと子ども達が仲良く歩いている姿が愛らしくて微笑んでしまいました。豚のお母さんが寛大な心を持っているのが素晴らしいと思いました。色々な動物に会ってもしっかりと挨拶できるのが良いと思いました。散歩に出かけるのがますます楽しみになる絵本です。

おかあさんぶたに付いていく10匹の子ぶたたちが
それぞれに可愛くて生き生きしています。
どんどん、他の子供たちが増えていって
とても楽しそうです。
どろこんで楽しそうな子供たちを見るお母さんたちが
迷惑そうにも見えて現実っぽいです。

息子が幼稚園で毎月買っている福音館書店の絵本シリーズです。

動物が大好きな息子は、可愛い動物達が沢山出てきて大喜び！
ぶたさんが散歩をしていると、犬の子どもやらネコの子どもが後からついてきます。

一体どこを目指しているんだろう？と思うと、
なんと向かった先はどろんこ遊びができる場所でした！！

息子はこのページを見る度に、どろんこ遊びがしたくなったようです！

ぶたの親子が散歩をしていると、いろいろな動物の子供たちがついてきます。
子供たちの楽しい姿が、人間の子供たちと重なって、とても微笑ましいです。

子供って、本当にいろいろなことに興味津々なんですよね。
ちょっと楽しそうな雰囲気があると、そっちに行ってしまう。
親が少しでも目を離すと、あっという間に違うところにいたり。

そしてやっぱり・・・どろんこ遊びが大好き。
後のことを考えると親は「やめてー」と言いたくなりますが、思いっきり遊ぶことって大事なんですよね。
このぶたのお母さんを見て、改めて感じました。

娘は体が汚れた動物たちを見て、「キレイキレイ」と何度も言っていました。
遊んで汚れた後はキレイにするんだよ、と言いたかったのでしょうか。
最近キレイ好きなので気になってしまったようです。
もう親の立場になったみたいです。笑