「ガンジーさん」 ママの声

思いながら読みましたが、全く関係ありませんでした。皆に好かれるガンジーさん。人畜無害とはこのような方の事を言うのですね。押入れの中にいる事、お父ちゃんとお母ちゃんは知らんのかいな！と最後に一人で突っ込んでしまいました。笑

このお話の主人公のガンジー君はあの有名なガンジーをモチーフにしていたのか、仏様みたいにいつもにこにこしている男の子でした。私はなぜかこの男の子が鶴瓶さんに見えてしまって、ちょっと面白かったです。うちの子はなんでいつも笑って言うの？？って不思議そうに聞いていました。

ガンジーさんって誰？「ガンジー石原さん」を知らないので、？？？でした、内容は。

しかし、息子には大ウケ！！何とも言えない朗らかな雰囲気と、虫だらけになっているところ、そしてやっぱり「にんげんはカトリセンコー」が最高だったようです。

何度か読んでいると、ほのぼのとしたガンジーさんのキャラクターに癒させます。

　見返しのグルグルに？？？
　読んで、なんとも魅力的なガンジーさんにニヤリ。
　白いご飯が好きで、チャーハンをおかずにご飯を食べるページで、ここにもいた〜〜〜♪って大笑い。
　極めつけは、“にんげんはカトリセンコーーー”の唄。　
　大爆笑でした。
　ここで見返しの絵に納得。
　その後この歌詞を改めて噛み締めみると、あら不思議　言い得て妙です。

　なんとガンジーさんは実在の人物。
　長谷川先生の古くからのお友だちだそうです。
　1959年生まれで、関西のアングラ・カルチャー界で活動する、編集者・ライターだそうです。
　本名の石原基久でも執筆活動を行っていて、ペンネーム（芸名）は、容貌がマハトマ・ガンジーに似ていることに由来するそうです。
　また、京都学園大学講師として「現代雑誌論」を教えていらっしゃるとのこと。

　2009年には、高校生の時に初めて作った「にんげんはカトリセンコウ」を含む初CD『人間はカトリセンコウ』が 発売されているそうです。
　ＣＤを買ってみようかしら。

「全ページ試し読み」で読ませていただきました

人気がある？
長谷川さんだし・・・

あの「ガンジー」さんとは違うようですが・・・
仙台四郎さんのような感じ？なのかな・・・

一緒にいると
心が癒される人なのかな？

なんとも不思議で
どうしたらいいんだろう・・・
と、困っちゃいました（＾＾ゞ

「にんげんはかとりせんこう〜」のページを読むと、なぜかそんな気分になってしまいますｗガンジーさんは一体、何者なんでしょうね。でも、みんなから好かれて、まわりの人を幸せな気持ちにしてくれる、素敵なひとですね。

チャーハンをおかずにご飯を食べ、「にんげんはかとりせんこ〜」と、意味が深そうでよく分からない歌を歌うガンジーさん。
なんとも変わった…と驚いていると、なんとお父さんとお母さんに見えないと…。
男の子の想像かな？とにかく不思議な絵本でした。

一度読んだだけでは？？？あまり良い印象がなかったのですが、数回読むと少しだけおもしろさがわかる気がします。
意味がないようで意味がある、そんな世界です。
ちょっと独特すぎる絵本なので、好みはわかれると思います。ガンジーさんを好きになれればきっと楽しいです。

よくわからず・・・。
「にんげんはカトリセンコー♪」
って意味わかんないんですけど（笑）
でも意味不明な感じがツボで、その後ず〜〜〜っと頭から離れなかったです。
どんなメロディなのかぜひ知りたい。
にんげんはカトリセンコー♪

長谷川さんの大胆な絵に見入ってしまいました。
あの大胆さは芸術ですね！！

絵は最初怖い感じかなと思いましたが、息子は以外に気に入ったようです。特に歌は何の意味かはわからないけれど読み終わった後も口ずさむほど気に入ったようです。なんでかなという疑問は解決しないですがいろいろと話は弾みました。