でんしゃにのったよ」 ママの声

でんしゃにのったよ 作:岡本 雄司
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2013年04月10日
ISBN:9784834027730
評価スコア 4.48
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  • 主人公は電車が大好きな男の子。
    自分の息子を見ているかのような気持ちになりました。
    電車がたくさん出てくるので、乗り物大好きな息子にとってすごく楽しめる絵本でした。この電車は何だろうね?とたくさん会話ができて楽しいです。
    何回も乗り換えをしているので、見ているこちらも旅行をしているような気持ちになれます!(笑)
    文字も少なめだと思うので、赤ちゃんから読める絵本です。

    投稿日:2025/09/06

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  • 電車の旅

    ローカル線や新幹線など3つの電車を乗りついで、主人公の男の子が東京駅で待ついとこのところに向かいます。

    「電車の旅」という感じが絵本からあふれ出てくる楽しいお話でした。
    途中でお弁当を買うところも良かったです。

    電車好きの息子も、とても楽しんでいました。

    投稿日:2021/04/23

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  • レトロな雰囲気

    • りひまるさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、男の子4歳

    お出かけのために、色々な電車に乗りついでいくお話。よくあるパターンのお話です。男の子は、表紙に電車の絵があると、手を出さずにはいられないのよね。レトロな雰囲気が、良い感じでしたが、うちの息子は、繰り返しとはいかず、一回で満足したようです。

    投稿日:2020/01/02

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  • 夏休みなどに紹介したいです。

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子24歳、女の子19歳

    男の子だから乗り物が好き。とは限らないのですが、
    最近、おはなし会に4〜7歳くらいの男の子がよく来てくれるので、乗り物系も少し強くなりたいなと、思って探してきました。

    めくりに合わせて物語の進行方向は左から右へ進んでいきます。
    主人公の「ぼく」はどのあたりに住んでいるのでしょうか。かなり山間の町のようです。
    そこから2両編成の電車に乗って、ちょっと大きな町で都心に向かう電車に乗り換えて、さらに大きな駅で新幹線に乗り換えて「東京」へ。小さい子にしてみれはすっごい冒険の旅ではないでしょうか。
    夏休みとかにこういう作品を紹介したいなぁと、思いました。

    投稿日:2019/08/06

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  • 旅気分

    調剤薬局にあった本なのですが、電車好きの2歳児は毎回こればかり。
    自分もお弁当を買って、新幹線に乗る!!とうきうきしながら読んでいます。

    あれ!?この景色って??
    静岡に住んでいた私には見たことあるような景色が広がっていて、なんだか懐かしく親近感が湧いた絵本でした。

    投稿日:2018/11/11

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  • 地味だけど好き

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    男の子とお母さんが電車を乗り継いでいとこに会いに行くお話です。淡々と描かれていますが、男の子のわくわくしている気持ちがとても伝わってきますし、自分も一緒に旅している気持ちになれます。電車の姿もいっぱいなので、電車好きにもたまらないと思います。
    地味な本ですが、上の子も小さい頃好きで、今は下の子(男)が大好きです。

    投稿日:2017/02/27

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  • 静岡から東京までの旅です

    東京から静岡の島田市川根町に転勤になり、
    子どもが生まれてからは夏休みになると実家の東京の高円寺まで
    このルートのような感じで里帰りしてました。
    大井川鉄道に乗って(今ではきかんしゃトーマスの汽車が走っていますので、かなり有名になりました)、
    金谷駅で東海道線に乗り換えて静岡駅まで。
    川を渡るときよく見た、大井川のあゆ釣りの様子も描かれていて...
    新幹線に乗り換えです。
    新幹線ホームでの位置は逆になっていますが、普通列車と同じ並びになっているし、ここは静岡駅の風景ではないのかも。
    こどもとの新幹線の中での思い出は、切符拝見のドキドキと車内販売のワクワクですねー
    飛ぶような景色に見とれていると、楽しかった旅もおしまいの東京駅到着!!
    もう子供は中・高校生ですが、この絵本を見るたびにその当時の気分に浸れます♪
    2009年の出版で、作者の方も私と同年代なのに驚きました、もっと古い絵本なのかと思っていましたが、木版画のタッチだからなのですね!!
    実際は絵本の中の架空のルートなのかもしれませんが、
    私の思い出をたどることができるこの絵本は、宝物になりました!!

    投稿日:2017/01/26

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  • 作者の思い

    福音館書店の「母の友」で、作者の岡本 雄司さんのインタビューを読んだのをきっかけに、この絵本を手に取りました。
    自身も幼少時代に「こどものとも」を愛読していた作者が、大人になり思い出の冊子に寄せて絵本を描く。きっと特別な思いで、これらの絵を描いたんだろうなぁと1ページ1ページをじっくり眺めてしまいました。
    一緒に読んだ息子は「僕も電車で旅行したいなぁ」と何度も言っていました。
    最後に到着した駅が、自分も行った事のある東京駅だったというのも嬉しいポイントだったようです。

    投稿日:2016/04/29

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  • お気に入りになりそうな予感

    ありとあらゆるのりもの絵本を読んできましたが、これは一味違う!
    すごーくシンプルな絵本だけど、全ページにわたって青い帽子の男の子を探すことができます。
    息子は完全に自分だと思い込んで(笑)、「○○くんはどこにいるかな〜?」と聞くと一生懸命教えてくれます。

    そして、実は眼鏡の男の人も最後まで一緒だったりして、別の乗客も丁寧に描かれています。
    この人、なんの本読んでいるのかなぁ。

    一番お気に入りは、新幹線の車内のページ。
    ごはんを食べたり、読書をしたり。
    文字はほとんどないので、お話をふくらまています。

    どうやら東海道線のようですが、新幹線の進行方向が逆?と思われるページもありました。
    まぁ、絵本なので架空の列車だと言われればそれまでですが、時折利用しているので、アレ?という感じがしました。

    投稿日:2016/04/04

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  • 電車好きの息子が1歳〜3歳のころ、繰り返し読みました。
    お母さんと小さな男の子が、
    小さな田舎の駅から、在来線に乗り、
    途中の駅で、どうやら東海道線に乗り、
    さらに次の駅で、東海道新幹線300系に乗り換えて、東京駅へ。
    親戚の一家が東京駅に迎えに来てくれています。

    今はもう走っていない、300系が主役ですし、
    東京駅では、500系、東北新幹線の200系、こまちやはやてなんかも旧デザインで描かれているので、ちょっと時代を感じますが、
    電車好きにはお構いなしのようです。
    「もう走ってないんだよね〜」と毎度得意気に知識を披露しています。

    シンプルな挿絵にシンプルなストーリー。
    小さな子どもにもわかりやすく、1〜3歳くらいの乗り物好きのお子さんにオススメです。

    新幹線の中で、お母さんは読書をしたり居眠りをしたりしていましたが、
    これはちょっと我が家ではあり得ません。
    ずっと子どもに話しかけられてるし、周りの迷惑にならないように、絵本を読み聞かせたり、退屈させないように必死です。
    読書や居眠りなんて、させてもらえたことありません。
    たいへんうらやましいことです。

    投稿日:2016/02/13

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