ゾウの森とポテトチップス」 その他の方の声

ゾウの森とポテトチップス 写真・文:横塚 眞己人
出版社:そうえん社
税込価格:\1,430
発行日:2012年12月
ISBN:9784882643302
評価スコア 4.63
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  • 先日 6年生の授業の時間に 語りをして
    地球に優しい生き方を ブックトークしながら 伝えました

    私たちが 食べているポテトチップス(私は食べませんが)
    子ども達は 好きですよね

    どのようにして作られているのか パーム油で揚げた ポテトチップス、 カップ麺 マーガリン   洗剤 シャンプー インキ  化粧品など  私たちの生活に使われています

    その パーム油はアブラヤシの果実から油を抽出するのです

    熱帯雨林のボルネオ島で 栽培され 大規模農園でアブラヤシを栽培するのです
    そこに住んでいる ゾウや 野生動物が生きていた  自然の森がなくなっているのです

    そのためゾウたちは 食べ物がなくなり 里へやって来ます
    ゾウは 民家を壊したりするので 人間がゾウと闘い 共存できなくなっているのです

    作者は ボルネオゾウ達が 暮らせなくなっていることを哀しみ この本を作ってくださいました

    私たち 人間の暮らしを 考え直すことが今大切だと思いました

    大人も子ども達も 地球に優しい生き方を考え直さなくてはなりません

    投稿日:2019/11/22

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