「たんじょうびにはケーキをやこう！」 なかなかよいと思う みんなの声

最近キッチンでのお手伝いが大好きな娘は喜んでこの絵本を読んでいました。細かなところまで丁寧に絵が書き
込まれていますので、絵の中からたくさんのことを娘と話し、コミュニケーションが広がる楽しい絵本です。
最後にケーキのレシピがのっていますので、お子さんと一緒に作ればさらに楽しいと思います。わが娘は、
絵本を片手に砂場でケーキ作りを楽しんでいました。

ビーバーのカストールの誕生日に、友達のフリッぺが駆けつけます。
カストールは、そのお礼に、一緒にケーキを焼くことを思いつきます。
オーブンの前で、焼けるのを一緒に待つ後ろ姿が可愛かったです。
また、二人が作ったケーキのレシピも載っていて、ワクワクしました。
カストールのお話は、他にもたくさんあるようなので、読んでみたいです。

カストールの誕生日に、友だちのフリッペと一緒にケーキを作るお話です。
ブルーのエプロンは、「あたらしいエプロンをつくろう」でカストールが縫ったあのエプロンですね。
ハンドミキサーの音に、フリッペが耳をふさいでいる姿が可愛いです。
デコレーションがないシンプルなケーキですが、ふたりが協力して丁寧に作ったので、きっと美味しいことでしょう。
窓際のゼラニウムの鉢植え、キャンドルスタンド、食器の柄などにスウェーデンらしさを感じながら読みました。

ビーバーのカストールが友達のフリッペといっしょにケーキを作るお話です。
この絵本を読んで娘がケーキを作りたがったので、いっしょに作ってみました（絵本にレシピが載っています）。簡単なケーキで膨らむのも上手に膨らんで良かったです。
作った後にまた絵本を読むとまた味が出ますね。

偶然にも、長女の誕生日３日前に、図書館で出会った本です。
タイトルを見た瞬間「今、借りるしかない！」と思いました。

さて、お話のほうは、タイトルどうりバースデーケーキを作る模様が描かれています。
でも、ケーキを焼くのは、誕生日の主役であるカストール。
誕生日のお祝いに来てくれた友達に、自分が作ったケーキをご馳走する、やさしいお話でした。

レシピものっているので、親子クッキングにチャレンジできます。

ビーバーのカストールの何気ない毎日を描いた作品で、今回

は、カストールの誕生日に友達のフリッペとケーキを焼くと

いうお話です。

二人でケーキを作る様子がとても楽しく描かれていますが、

一番気に入ったのは、二人並んでケーキが焼きあがるのを待

つ後ろ姿です。

なんだかとても暖かい気持ちにさせてくれます。

次男（６歳）は、ケーキつくりにとても興味を持ってくれま

した。

ほのぼのとした作風に加え、分かりやすいストーリーでオス

スメです。

読んだら、きっとケーキを作りたいというお子さんが大勢い

ると思います。

すてきな誕生日のお話です。
カストールの誕生日にプレゼントを届けに来てくれたフリッペ。お祝いに来てくれたフリッペにも何かあげたいという優しいカストール。
そんな２人が一緒にケーキを焼きます。材料をそろえて、後片付けまでちゃんとします。ケーキを作る手順もしっかりかかれていますし、材料の分量もちゃんと最後のページに書かれているので、この絵本を読んだ子供はきっと「ケーキ作ろう」って言うことでしょう。（我が家は言いました）
ちょうどケーキが出来上がった頃にお祝いにやってくる４人の持って来てくれたプレゼントも気が利いています。

うちの子は食べ物の出てくるお話って反応が良いように思います。（「ぐりとぐら」や「バムとケロのにちようび」など）大好きなケーキの作り方がわかるこの絵本も気に入っていました。

「カストールのたのしいまいにち」はシリーズとして出ているようなので他の作品も読んでみたくなりました。