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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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とうさんおはなしして」 みんなの声

とうさんおはなしして 作・絵:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1987年03月31日
ISBN:9784579402496
評価スコア 4.59
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28件見つかりました

  • すてきなおはなし

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    こどものためひとりひとりのおはなしを考えてくれるなんてすてきなおとうさんですね!
    7人のこどもたちもきっとうれしくてどきどきしたことでしょう。
    とてもすてきなおはなしたちでした。
    おとうさんのおはなし後のラストも良かったです。

    投稿日:2014/09/28

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  • 寝かしつけの絵本として

    お話が7つあるので、学校の朝読用に買いました。
    ねずみの父さんがなかなか眠れない子供たちに話をしてあげるところから始まり、読み手もその不思議な話の中に知らず知らず引き込まれていきます。
    寝かしつけの絵本としてもおすすめです。
    アーノルドローベルの本は、絵・文ともすばらしく優しい気持ちになれます。絵は小さいのですが細かくて、いつ見ても飽きません。

    投稿日:2014/05/05

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  • ベッドタイムストーリー

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子11歳、女の子7歳

    おとうさんねずみが7匹の子ねずみにおやすみ前にお話を聞かせてあげるというストーリーですが、この本を実際にお父さんに読んでもらって床についたら、温かな気持ちで眠りにつけそうな心温まるお話です。
    7編のショートストーリーという点も、ベッドタイムストーリーにぴったり!

    投稿日:2013/01/21

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  • 7人の子どもたちに聞かせるお父さんの寝物語。
    お話しの内容は、ちょっととってつけたような、即興のようなお話しに思えたのですが、それだけ自在に物語を操れる父親像に魅力を感じました。
    子どもたちは、聞いているのだか聞き流しているのだか、気が付けば皆が眠っています。
    これだけのことができる父親は、親の鑑ですね。

    投稿日:2013/01/05

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  • どのお話も面白い

    7つのお話が収録されています。
    これだけの数のお話があると、好きなお話・残念ながら、そうでもないお話とあるのですが、この本に関しては、どのお話も面白かったです。
    ガムでズボンを止めるお話は、子供も笑っていました。

    投稿日:2012/12/20

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  • お父さんのお話

    ママじゃなくて、お父さんに言うっていうのが
    とても新鮮でした。
    お父さんにお話ししてほしいって、素直な感情。
    子供一人一人に七つのお話をしていきます。
    面白いお話だし、そう長くないので
    本当にお父さんでも読み聞かせしやすいと思います。

    投稿日:2011/04/02

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  • きちんと目を閉じてくれそうです

     今の季節に良いかも。
     外は雪。
     こねずみ(男の子ばっかり)7匹がベッドに入ってとうさんにお話をせがんでいます。
     一人(?一匹)に一話。
     七つのお話がされます。
     「願い事の井戸」が私は好きです。
     息子は、「お風呂」が好きでした。
     子どもの想像力をかき立てるようなお話しばかり。

     七つ目のお話が終わったところで、こどもたちにかけるとうさんの言葉が素敵です。
     読んでもらった子も、きちんと目を閉じてくれそうです。
     
     この絵本を、お父さんにポンと渡して、今夜は寝かしつけてもらいたいと思われる方も多いかと思います。

     一人読みのできる作品ですが、やはり3・4歳のお子さんに読んで聞かせてあげるのが良いと思います。

    投稿日:2010/02/22

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  • 眠る前にぴったりな本

    ベッドに入ったネズミの子供たちの為に、とうさんんが7つのお話を聞かせる・・・というプロローグで始まり、不思議だったり可愛らしかったりする短いお話が7つ書かれています。

    子供が一番気に行ったのは、一番最初の井戸のお話で、井戸さんが「いたいよ」と言うたびに声を出して笑っていました。
    母親の私は、のっぽさんとおちびさんのお話がほんわかしていて大好きです。

    眠る前の読み聞かせにぴったりな本だと思います。

    投稿日:2009/01/20

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  • 語ってもらえる幸せ

    お休み前のお父さんのお話が7つ。

    こんな風に眠る前にお父さんがお話してくれたら幸せでしょうね。語ってもらえる幸せをひしひしと感じました。

    「だいりょこう」というお話の中で、ねずみが足を新しい足に付け替えてしまうのですが、そんなのありえないとと思いつつ、なんて斬新な考え方と思いました。

    「おふろ」は、水浸しになった町がその後どうなかったか?気になりました。
    この本を読んで息子は眠りにつきませんでしたが、夜寝る前に読むには7つもお話があるので子どもは満足するのではないかと思いました。

    投稿日:2008/08/02

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  • おとうさんに

    • サマさん
    • 20代
    • ママ
    • 埼玉県

    夜寝るときにお父さんに読んでもらいたい本です。
    簡単なお話なのですが、微笑ましい内容です。
    私はなかでも「くもとこども」が気に入りました。親子でお散歩したくなりました。
    思わず微笑んでしまうような内容ですよ。少し大きくなったお子様に読んであげたい本です♪

    投稿日:2007/03/06

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