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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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おかあさんともりへ」 ママの声

おかあさんともりへ 作:ケイト・バンクス
絵:ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳:さくま ゆみこ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2002年
ISBN:9784062621847
評価スコア 4
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  • 初めて森へ行き一日をすごす新鮮さ

    ひひのバブーンが、お母さんといっしょに初めて森へ行きます。朝〜夜までの変化をこれが森なの?!という新鮮な驚きとともに観察していきます。生き生きしている絵本です。

    大人としてはもう一ひねり欲しかったです。

    投稿日:2011/07/07

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  • お母さんの大きさ

    • キンコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子4歳、男の子2歳、男の子1歳

    子ザルがお母さんサルと一緒に森へ行きます。子ザルはお母さんにべったり。やっぱり子供ってママがいいんだな〜って感じれる絵本です。ただ絵がちょっと暗っぽイメージで彩りも明るい感じがないので、小さい子供には怖い印象があるかも・・・。うちの4兄弟も上の2人は真剣に見てたけれど、下の2人はちょっと見ては違う事をしたりしてしっかりと見てなかったです。「怖い」とは言わなかったけれど、選んで「読んで〜」って言う事もなかったかなぁ。もう少し大きくなってからの方が理解してくれるのかもね〜。

    投稿日:2009/10/06

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  • 世界って。

    「ペネロペ」のゲオルクさんが絵を描いています。
    ひひの親子の一日。
    人間でいう、公園デビューみたいな物かも。
    子供にとって、自分が知っている世界ってとても狭い。
    大きくなるに連れて、行動範囲が広がり、世界がどんなに広い物かが分かって来るのでしょう。
    頭でっかちな感じで、今覚えた言葉を意味も分からないまま早速使ってるバブーン。
    かわいいです。
    読んでいる間、ゆったり優しい時間が流れます。

    投稿日:2008/10/07

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  • ふんわりと優しい親子の物語

    ひひの赤ちゃん、バブーンに「世界」を見せるため、ひひ親子は森へ行きました。
    「世界って緑色なんだね。」と言うバブーンに、お母さんは「緑色のところもあるの。」
    野原では「世界ってふんわりしてるんだね。」と寄り添って横になります。
    色々な動物、物に出会い、その度にバブーンとお母さんとの優しいやり取りがあります。

    リサとガスパール、ペネロペシリーズで大人気のゲオルク・ハレンスレーベンの絵が、愛くるしく柔らかく全体を描いています。
    子どもも「かわいいねー。」となでなでしています。
    親子で読むと、あたたかく幸せな気分になれる絵本です。

    投稿日:2007/01/13

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