もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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6件見つかりました
何かを作る研究所というよりは 何かを使ってまるでそうかのように遊ぶ そんな仲間のお話ですね。 いろんな道具を用いて 〇〇ごっこのようなことをします。 モノトーンの色合いの中に 赤色だけがとびきり目立ちます。 それが研究に使うアイテムとなります。 絵の雰囲気は昭和っぽいですが お話の展開は未来を想像させます。 森洋子さんの安定した不思議さが くせになる一冊です。
投稿日:2022/10/13
子供たちが、縄跳びや傘、やかんなどの身近なものを、生きものや乗り物に見立てて、森や海の中へ冒険します。 モノトーンで描かれた絵の中で、赤だけが色がついて、不思議な世界を作り出していました。 大人が読むと、懐かしい感じがします。 子供の頃いろいろと想像していた空想の世界にまた出会えたようで、うれしい気持ちになりました。
投稿日:2019/03/21
赤と黒の絵に、メリハリがあって、路地裏にもどこか懐かしい気がしました。子どもって、秘密の研究所がなくてもきっと誰もが多かれ少なかれ同じようなことをやっているなあと思ってちょっと笑えました。「僕らの秘密研究所。いつでもどこでも研究だ。そして、また明日も研究なのである。」子どもらしく探究心を持ち続けて楽しんでほしいなあと思いました。
投稿日:2018/11/29
秘密の研究員たち(子どもたち)が、遊びながら、研究という名の空想をするお話です。身近なとっても小さな遊びから、なかなかダイナミックな空想が膨らみます。 娘が、図書館で表紙を見て選んできました。たぶん、表紙を見て、海の生き物のことが詳しく描いてある本だと思ったんじゃないかと思います。表紙の絵や題名から想像するお話と、実際のお話はけっこう違いました。もし買うか迷ってらっしゃる方がいたら、一度読んでみてからがいいかと思います。
投稿日:2017/04/24
子どもたちの想像力ははかりしれない。 それは、今も昔もそうかわりはないんだろなあと 感じさせてくれた一冊。 絵本の舞台背景は昭和っぽいけれど、 今の子どもたちもこんなふうなごっこ遊びをやっている。 ゲームがなかったらないで、 頭の中の想像力を駆使して遊べるのだ。 みんなの頭の中でくりひろげられる、壮大な冒険! 印象的な色使いで、一度見たら 心に残る絵本だと思う。
投稿日:2015/05/13
白と黒を基調にしたイラストは、 とても繊細で、どこか怖さを感じます。 なんだか、異世界にいるような気持ちになります。 登場人物の表情がさらっとしていて、奥深さもありとても不思議です。 言葉にするのは難しいのですが、独特の世界観というのでしょうか、 そういうものが伝わってきます。
投稿日:2015/04/07
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