話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

ポッダとポッディ」 パパの声

ポッダとポッディ 作:シビル・ウェッタシンハ
絵:松岡 享子
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2014年04月
ISBN:9784834080711
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,830
みんなの声 総数 12
「ポッダとポッディ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • しあわせを呼ぶ赤玉ねぎ

    のんびり屋で怠け者がなけなしのお金で買った赤玉ねぎの苗が、驚くほどのしあわせを呼んでくれました。
    働くことの喜びを教えてくれました。
    何よりうれしいのは、ポッダとポッディの夫婦仲がとても良くなったことかも知れません。
    ユーモラスで見飽きない絵が、微笑ましく感じます。
    おおらかな国のお話ですね。

    投稿日:2019/12/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 異国の生活

    • はしのさん
    • 40代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子14歳、女の子12歳

     描かれている絵を見ていると、日本では表現されることが少ない、その色あいから、アジアの暑い国の物語なのだろうと想像できます。
     実は、作者のシビル・ウェッタシンハさんは、スリランカの人なのです。
     絵本を読んでいると、作者が幼かった頃の村の様子が少しずつわかってきます。食器の色や形、衣類の色や柄、家の中の様子や家そのものの造り、食事の作法、にぎやかな市場の風景。そして夫婦そろって、土を耕し、野菜の苗を植える農業の様子。自然と一緒に生活してきたことがよくわかります。
     この独特な色遣いと、人々の生活から、どんな国の出来事なのだろうか、どんな言葉を話しているのだろうか、と子どもたちが思いを馳せてくれれば、うれしいです。
    【事務局注:このレビューは、「ポッダとポッディ」こどものとも 2008年6月号 に寄せられたものです。】

    投稿日:2009/07/04

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

みんなの声(12人)

絵本の評価(4.46)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット