せかいでいちばん 手がかかるゾウ」 みんなの声

せかいでいちばん 手がかかるゾウ 文:井の頭自然文化園
絵:北村 直子
出版社:教育評論社
本体価格:\1,400+税
発行日:2014年04月08日
ISBN:9784905706830
評価スコア 4.79
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みんなの声 総数 13
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  • 高齢ゆえのケア

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子18歳

    題名から気になります。
    しかも、井の頭自然文化園:文、とあります。
    ノンフィクションならではの切実感がつたわってきます。
    日本で一番高齢のおばあさんゾウ、はな子。
    2014年現在、67歳です。
    だから、いろいろとケアが必要なのですね。
    生まれ故郷のタイから2歳で来日、上野動物園から、7歳の時に井の頭自然文化園へ。
    自然界とは違い、仲間のいない、一頭だけの生活は大変だったようですね。
    飼育員さん方の努力に頭が下がります。
    健康管理、何より、高齢化に伴う介護食まで。
    動物園の動物たちが元気でいてくれる、影の努力を知ることができます。
    そんな姿を知ることも大切だと思います。
    幼稚園児くらいから学べると思います。

    投稿日:2014/07/24

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  • 動物と人間

    動物園のことを思うと、いつも、人間って身勝手だなと思います。
    本来は、自然界で生きる動物を檻ニに閉じ込めて…
    でも、そのことで、動物への理解や、自然界の理解へとつながっていくのですね。だから、人間は、身勝手ということを心にとめて飼育しなければ…と思います。

    投稿日:2019/02/05

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  • 大切にされているけれど

    人間の都合で生まれた国を離れて日本へ。
    そしてまた、人間の都合で、
    それまで仲間と暮らしていた動物園を離れ、
    一人ぼっちで小さな動物園へと引越してきたはな子。

    ゾウの寿命が60〜70歳と言われる中で、
    まだ半分位しか生きていないのに、
    歯が抜けてしまいます。

    どんなにかストレスが多い半生だったことでしょう。

    それでも多くの人間に愛されて、大切にされている様子は、
    はな子の心にも届いていると思うし、
    苦労が多くとも、長生きして欲しいと思わずにはいられません。

    投稿日:2018/05/14

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  • はなこは 1947年タイで生まれ 1949年に日本の上野動物園にやって来ました(メスのアジアゾウです)

    1954年上野からゾウがいなかった井の頭自然文化園にやってきました
    たったひとりの はなこは淋しく  9歳の時 早朝ゾウ舎に進入した人を死亡させ 13歳の時飼育員を踏み殺す事故を起こし足を鎖で繋がれます(殺人ゾウとまで呼ばれたのだそうです)
    すっかりやせてしまった はなこ そんなはなこの鎖をはずした飼育員の山川清蔵さんは 30年にわたりはなこを飼育されたと言うことです

    はなこはウンチが出なくて死にそうになったこと それを飼育員の方たちが賢明対処をされたことを知り 感動しました

    年をとり歯が抜けると 食べ物もすごく工夫が必要になりましたその努力が 良く分かります

    はなこの世話は 「せかいでいちばん 手がかかるゾウ」といわれていました

    2016年5月26日はなこは息を引き取ったのです
    はなこの一生 それを支えた飼育員の方たちに頭が下がります
    たくさんの人がはなこを愛し   2017年5月5日 はなこの銅像が吉祥寺駅前広場に作られたそうです

    私ははなこに出会っていませんが 銅像を見に行きたいと思いました

    表表紙の はなこの 優しい目がかわいいですね 
    たくさんの人に読んでほしい絵本です

    投稿日:2018/02/19

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  • しあわせなゾウ

    先日、井の頭動物園のゾウのはな子が亡くなったと、ニュースで知りました。
    その後、友人にこの絵本を教えてもらい読んでみました。

    まず、ネットで見た話によると
    はな子は、2度の人身事故を起こして「殺人ゾウ」のレッテルをはられ
    鎖でつながれていたゾウだったということ。
    また、飼育環境が劣悪だといわれ
    動物園がやり玉に挙がったことがあるということ・・。

    しかし
    この本を読む限り、できうる限りの手を尽くされ
    愛情をかけられていたゾウだったということがわかります。
    でなければ、日本に来て60年も生き続けることはできなかったと思うのです。
    淡々と、はな子の飼育の様子がつづられている、その文章は
    「井の頭自然文化園」となっています。
    まるで、飼育日記の体でありながら
    こんなにも温かい気持ちになるのはなぜでしょう。

    きっと、はな子は、幸せな一生を送ったのだと
    そう思わずにはいられない
    素敵な本です。

    投稿日:2016/07/02

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  • はな子に会いたい

    はな子の存在は知っていましたが、
    この絵本を読んで、実際に会いに行きたいと思いました。

    この絵本は、
    はな子が、世界で1番手がかかるゾウと言われる理由を描いているのですが
    とても分かりやすく、また、愛情に溢れていると感じました。

    動物園にいる動物の事を詳しく知る機会はないので、
    このような絵本がもっと増えたら嬉しいなと思います。

    投稿日:2015/03/17

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  • 実話だけに伝わってくる!

    井の頭自然文化園のゾウはな子の実話です。
    実話なだけあって,飼育員達の努力と思いがとても伝わってくる絵本でした。
    大人が読んでも読み応えありました。
    たくさんのお客さん達,優しい飼育員さん達に見守られ,はな子は幸せですね!
    味わいのある絵本でした。
    実話絵本,子供にも読んであげたいです。

    投稿日:2015/01/27

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  • いい本ですね。

    インタビューを読んでとても気になっていたので、試し読みがあると知り読みました。
    なんだか…すごく悲しいお話のように思ってしまいました。
    動物園は子どもにとって楽しい場所のひとつですが、動物にとってはどんな場所なのか。大人になると考えさせられますね。
    でもこんなにたくさん手をかけてもらって、はなこは愛情にあふれた生活を送っていると感じました。
    悲しいと感じてしまいましたが読めてよかったです。
    そしてはなこがいなくなってしまったら動物園はどうなるのか心配です…。

    息子は1歳半であまり動物に興味がないのですが、いずれ読んであげたいです。読ませるタイミングが難しいですね。

    投稿日:2015/01/25

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  • はなこさん

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    はなこには
    子供達も生まれてから何度も
    井の頭動物園に会いに行っています。
    そのはなこのことが本になっていると知って
    すぐ読みました。
    おばあさんになるまでにはなこにもいろんなことがあったんだなと
    胸が熱くなりました。
    そしてたくさんの人に支えられながら懸命に生きているんだなと
    命について感じることがたくさんありました

    そして週末にまた会いに行きたくなりました。

    投稿日:2015/01/23

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  • みんなに見守られて

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    日本で一番高齢なゾウ。
    高齢なため、みんなに見守られて、手をかけられて生きているんだなーということが改めて分かりました。
    動物園に行ってもあまり飼育員さんのことって考えないので、飼育員さんのがんばりを絵本で見る機会ができて良かったです。
    私の子供はまだ幼いのでもう少し大きくなったら読んであげたいと思いました。

    投稿日:2015/01/15

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