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くもり ときどきミートボール」 パパの声

くもり ときどきミートボール 作:ジュディ・バレット
絵:ロン・バレット
訳:青山 南
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2004年
ISBN:9784593504299
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,110
みんなの声 総数 31
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  • 想像したらスゴい町

    おじいさんの作るホットケーキも、ホラ話も迫力満点です。
    空から食べ物の降ってくる町って、よく考えると怖いですね。
    降ってくる食べ物で町が潰されそうな光景を想像したら、好きな食べ物も嫌いになりそうですし、食欲も無くなりそうです。
    そんな町から逃げ出したこともよく判ります。
    こんなお話ができるおじいさんになりたいと思いました。

    投稿日:2016/03/29

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  • スケールの大きいお話

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    映画化された作品だったので読んでみました。
    読んだ第一印象は、確かにスケールの大きい話なので、映画向きだということ。

    お話は、カミカミゴックンという町が舞台。
    ここでは、一日に三回、空から食べ物が降ってくるというまさに奇想天外な設定なのですが、子供にとってはたまらないお話でしょう。
    衛生局が、町じゅうの残った食べ物を取り除いたり、レストランは屋根がなかったりと、細かいディテールもしっかりしています。

    ところが、異常気象?というやつか、だんだんその降ってくる食べ物の量が多くなってくるという事件が発生してからが本当の見所になります。

    ストーリー自体、本当に手放しで楽しめます。
    絵も細かい描写をしているのですが、人物描写が少し怖いと受け止める向きもあるかも知れません。
    映画のようなキャラクターで描いた方が良かったという感じがします。

    空想好きな子供にはピッタリの作品です。

    投稿日:2009/10/12

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